15日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)では、パーソナリティを務めるお笑いタレントの伊集院光さんが、コンビニに並ぶ“名店監修ラーメン”について持論を展開しました。
ラーメンは「そんなに好きじゃない」、好き度は「普通」で、誘われたら行くも自らは行かない、
頻度は「二ヶ月に一回」ペースと話す伊集院さん。またラーメンの話題は色々突っ込まれることが面倒なので、ラジオ以外はあまり触れないようにしているそう。
番組内で出されたラーメンも美味しいと思うも「求めてる味」とは違うと感じると話す伊集院さんですが、最近は銀座のラーメン店で「このラーメン好きだな」と思える一品に出会えたと回顧。
今までもいろんなラーメン店を巡ったそうですが、「うまい! もう来ないけどっていうラーメン屋さんはいくつもある」と求める味へのハードルは高いよう。
続いて「あとさ、間違ってるって思ってることは言っちゃっていいよね? 世のなか」と切り出した伊集院さんは、コンビニに並ぶ“名店監修シリーズ”のラーメンに言及。
「『あの味が名店監修のもと再現されました』ってカップラーメンあるじゃん。あとコンビニのラーメンでも『あの名店の味』みたいな」
「あれが本当にその店で食べるのとは違うっていうのはわかるんだけど、腕組みとかしちゃってさ『うちの味を完全再現しました』『監修』みたいな」。
「言ったからには、それしか食べないで(店には)行かないって思っていいよね?」と監修シリーズにはそう感じるといいます。
「違うのは100も承知なんだけれども。『監修で出してます』って言ったからには…そうすると、そこの本店にわざわざ並ぶ力はないじゃん」と話す伊集院さんは
「その名店は金に変えちゃったわけじゃん。タイアップして入ってくるお金に変えちゃったんだから、もうそこには行かない」と持論を展開。
人に名店をおすすめされたとしても「そこのカップラーメン食べちゃったんで、あの延長線上には僕の食べたいやつはないからそこは行きませんって言ったら怒られるでしょ(笑)」
「なんすかね、アドバイスと怒られるセットみたいな」とラーメンの話題となると、求めていないおすすめされることについても疑問をあわらにしました。
https://fumumu.net/471738...
返信する