立川志らく「M1審査員も勇退という名のクビになったとか」松本人志めぐる投稿”自虐”交え説明
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb012a1c2b0e16fc20bf... 落語家立川志らく(60)が15日、X(旧ツイッター)を更新。活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)をめぐる、
自身の過去ポストについて改めて真意を説明した。
志らくは「私の以前のポストがキリトラれて、あたかも松本人志さんが今回の事件を笑いに変えるべきだと
言っているように拡散されている。私が言ったのは以下の通り。『週刊誌が言っている事が事実でなかったなら、
今回の事を糧に更なる凄い芸人に昇華して下さい。これらの事を全て笑いに変えちゃう松本人志を期待してます。』」と
書き出した。
そして「つまり無実の時は、である。それに仮に無実であった場合、被害者とされている女性達を笑いの種に
するのではなく、これはサンデージャポンで太田光さんも言っていたが、自分の境遇を笑いにすると言う事です」と
説明。
「私もそうですが、芸人はいつも自分がピエロになった様を、特に落語家がその最たる者だが、人生の一番恥ずかしい部分を
見せて笑いに変えるのが稼業。私の場合はモーニングショーのグッとラックが低視聴率で一年半で打ち切りになったとか、
映画監督になって駄作というジャンルの映画ばかり作ったとか、M1の審査員も勇退と言う名のクビになったとか、無知のくせに
政治を語りのべつ炎上しているとか、還暦なのに幼い子供の馬鹿親ぶりを世間に知らしめているとか、似合わないのにヒステリック
グラマーを着ているとか」と続け、「Xで書く文章がいつも長文とか、これもだね」としめた。
志らくはこれまでもXで松本に関する報道などについて自身の考えをつづり、大きな反響を呼んでいる。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、
所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日、吉本は松本の
活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申入れがあり、「当面の
間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などとした。
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