ドラマ「天までとどけ」シリーズ(TBS系)に出演していた、元俳優の若林志穂さんが1月14日にX(Twitter)を更新。
現役時代に共演した主演俳優からの誘いを断ったところ、翌日からスタッフ総出の嫌がらせが始まったと訴えています。
相手の誘いを断ったら……総出で「無視」発生と主張
若林さんは1984年に芸能界入りし、俳優として多数のドラマや映画に出演。1991年から1999年まで出演した「天までとどけ」シリーズの長女・待子役で人気を博しましたが、2009年に芸能界を引退していました。
今回、若林さんはX(Twitter)を通して芸能界にいた当時を回想。「主演の俳優さんから食事に誘われたら断わってました。翌日の撮影や数年後にスタジオで会うと無視されました」
「主演の俳優さんが無視するならと他の演者やスタッフさんからも無視される…という連鎖が起こるのは確かにある」と主張しています。
また、「まぁ、いろんな事は私も知ってますが噂話の場合はあくまでも噂ですからお話しは出来ないですよね」と意味深にコメントし、
「役者やタレントがコメンテーターとかをやってる今の時代、本当の事なんか誰も話さないよね。
自分が干されてしまいますからね」と各人の立場から被害を見聞きしても表立って明かすのは難しいのではないかと漏らしていました。
マネジャーの“嫌がらせ”訴えたことも
なお、若林さんは2023年12月にも、現役時代にモラルハラスメントを受けたと主張。
当時の担当マネジャーから撮影で着たい衣装について聞かれたため、とあるファッションブランドのワンピースを指定したものの、
実際に用意されていたのはパンツスーツにジャケットだったとのこと。マネジャーは撮影現場に同行してくれなかったといい、「いつも私に嫌がらせをしてくる人だった」と多数の被害を受けたとしていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2072a9768fcf0d4b12e55...
返信する