トミーズ健、父が遺した口座解約で銀行とトラブルも…「真実」にガックリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/13d6e8140b5bdd5cd6c09... 漫才コンビ「トミーズ」健(64)が25日、MBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に生出演。
父親が残した銀行口座をめぐり、銀行とトラブルになったことについて振り返った。
番組では、5月16日に81歳で死去した俳優の中尾彬さんが、所有していた美術品を生前に寄贈したり、
「ねじねじ」の愛称で親しまれたスカーフなどを大量に処分していたというエピソードから、「終活」の話題に。
「終活」は、遺族の負担を軽減する目的などでも行われるが、健は「銀行の通帳とか大変やで。おやじの銀行
(口座)の処分で銀行とケンカしたもん」と切り出す。
銀行口座の預貯金は相続人に引き継がれるが、銀行側が名義人の死亡を知った時点で口座が凍結されるため、
解約には戸籍謄本や相続届、印鑑登録証明などの必要書類をすべてそろえて手続きをする必要がある。
健も銀行と交渉したものの、家族であっても残高などの情報は明かされなかった。
「僕がもらおうと思ったら、いろんな書類を出さなあかんねんけど、その書類が結構お金がかかるのよ。
(残高が)少なかったら赤字になるのよ」と、残高と手続き費用が釣り合わない可能性を考えた。
そこで、おおよその金額だけでも教えてもらおうと、担当者に「1万円以下やったら、僕もう動きません」と
伝えたところ、「『すみません、その半分もございません』って言われて…」と、残高が5000円以下だったことが
判明。アキナ秋山賢太(40)が「向こうからしたら『この金額で、この人は何を言ってきてるねん』って…」と
ツッコむと、健は「(銀行が情報開示を)ごっつい拒否しはるのよ。『さてはおやじ、いっぱいため込んでたな』って
思うやん。俺、もう謝って帰ったもん。『失礼しました』って」と笑いを誘っていた。
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