東国原英夫、松本人志の報道巡り被害女性に対し「刑事告発をすべき」

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が11日、自身のX（旧ツイッター）に新規投稿。松本人志を巡り、被害女性に対して「刑事告発をすべき」と私見をつづった。

東国原は11日放送のTBS系「ゴゴスマ」に出演し、松本の記者会見の必要性についてコメント。その発言内容を報じたネット記事を添付した。
「被害を受けたという女性は、出廷する覚悟が有るらしい」とし、「であるなら、主観的証拠だけで無く客観的証拠を示し、刑事告発をすべきである」と持論を展開した。

松本をめぐっては12月26日、文春オンラインが飲み会で女性に性行為を強要したなどと報じ、同様の内容の記事を27日発売の週刊文春も掲載した。
「事実無根」とする松本は「裁判に注力したい」などとして今月8日に芸能活動の休止を発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c26b5704895ac07092eab...

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日本の刑事裁判って他の国と違って、検察にしか起訴権がない（公訴権と言います）。
しかも検察は起訴便宜主義を採用しているので起訴率は３割。７割は不起訴。
限られた予算と人員を効率よく使って、社会秩序を維持している。

被害者の人権や社会的影響が大きいとか、国家（政治や法律や行政に）や制度に盾を突いているとかじゃなければ
起訴しない。
割を食うのは警察で、一生懸命捜査をして証拠と供述調書と諸手続き書類を検察に送っても、７割は不起訴になっている。

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