たむらけんじ、松本人志報道巡り釈明 記事内容は否定も被害訴えた女性に謝罪
[2024年1月10日14時22分]
米ロサンゼルスに移住したお笑い芸人たむらけんじ(50)が10日(日本時間)、現地での冠ラジオ番組「たむけんがLAにいるよ~!」に
生出演し、ダウンタウン松本人志(60)をめぐる一連の報道で自身の名前があがったことを受け、被害を訴えた女性やファンらに謝罪した。
たむらは、松本が15年に一般女性に対して性的行為を強要したとの疑惑を報じた「週刊文春」報道に言及。きょう10日発売の同誌で、
たむらが飲み会に参加した女性を松本と2人きりになるように誘導したといった証言が掲載されたことについて釈明した。
たむらは、飲み会が催されたことは「事実」とした上で、性行為を目的としたものではないと主張。女性に好きな男性のタイプなどを聞いたことは
認めたが、女性の1人を呼び出して松本と2人きりになるよう仕向けたとの疑惑については、「『たむけんタイム、入りまーす』って、言わないです。
人生で言ったことがない」「そんな事実は本当になくて、そもそも松本さんに対しても失礼。絶対にそんなことはしないです」と、記事内容を否定した。
それでも、女性が被害を訴えたことについて「何か不快な思いをしたから、こういった話をしたんだと思う」とし、
「そこに関しては謝りたい。すみませんでした」
と謝罪。「何がだめだったのか、もう1度よく考えて反省すべきところは反省して次に向かいたい」と思いを語った。
また、ファンに対しても「期待を裏切ってしまった、本当にすみませんでした」と謝罪し、「また応援してもらえるように、
アメリカで1から頑張っていこうと思っていますんで、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20240110000...
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