2024年1月、新たに一人の元・芸能人セクシー女優が誕生する。その名は、矢埜愛茉(やのえま)。彼女はいったい、何者なのか……?
2011年に15歳でガールズロックユニットのメンバーとしてデビューし、2014年には日テレジェニックにも選ばれ知名度を上げるも、2017年に芸能活動を休止。
約一年の社会人経験を経て、翌年には再び芸能界に復帰を果たし、グラビアアイドルや女優として活動してきた。
そんな彼女が2024年2月6日、SOD(ソフトオンデマンド)より『芸能人 矢埜愛茉 AV DEBUT』でセクシー女優として歩み始める。
なぜ、新たなステージにセクシー女優の道を選んだのか? その答えの中に、グラビアアイドルの特殊な立ち位置や、芸能界で生きることの難しさが垣間見られる。
◆日テレジェニック受賞後、突然の活動休止
--2011年に芸能界デビュー。きっかけは何だったのでしょうか?
「私は小さい頃からテレビっ子だったのですが、2010年あたりからアイドルブームが来たんです。自分にも憧れが生まれ始めて、アイドルか女優になりたいと思うようになりました。
AKBのオーディションも受けましたし、原宿の竹下通りに行って声を掛けられるのを待ってみたりもしました。
結局、雑誌で見かけたスナップ撮影の仕事にモデル応募をして、そこで当時の事務所にスカウトされたのが始まりですね」
--2014年に『日テレジェニック2014』を受賞してから、ぐっとメディア露出が増えていきましたよね。しかし、2017年に突然の活動休止。何があったのでしょうか。
「ちょうど21歳になるタイミングで、一度芸能界の外に出てみようと考えたんです。普通の会社に一般事務職で入社してOLになったんですけど……向いてなかったですね」
◆一般企業に就職するもうまくいかない日々
--具体的にはどういった部分でしょうか。
「芸能人の仕事って、毎回違う変則的なものじゃないですか。それが肌に合っていたのに、真逆のルーティンの仕事を始めてしまって、これは自分に合わないと気づいてしまったんです。
あと、もともと人とコミュニケーションを取ることが好きなので、事務職だとそれが一切無かったことが、かなりキツかったのもあります。営業職だったら、まだ良かったのかもしれません」
https://news.livedoor.com/article/detail/25666488...
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