モデルpeco(28)が20日までにインスタグラムを更新。
今年7月に亡くなった夫のタレントryuchell(りゅうちぇる)さんの存命中に書いていたエッセイを出版することを告知した。
Pecoは「2024年2月1日に、はじめてのエッセイ『My Life』を出版させていただくことになりました」と報告。
執筆のきっかけは昨年8月、離婚して“新しい家族のかたち”となることを発表したことで「かわいそう」「ぺこちゃんは本当に心が広いね」などといった声が寄せられたことだったという。
「だけどわたしは決してかわいそうでも、わたしの心が広いわけでもなく、りゅうちぇると家族になると決めたときの覚悟、息子を出産すると決めたときの覚悟、そのときの覚悟があるから、
そしてりゅうちぇるからこれまでもらった愛があったから、わたしにとっては受け入れることも、
新しいかたちで進んでいくことも、特別なことではありませんでした」と自身の思いを明かし、そんな心の内を一冊にまとめるために準備を進めてきたと振り返った。
そんな矢先、昨年7月にryuchellさんが死去。
しかし完成していた原稿はそのままに、ryuchellさん亡き後の現状などを加えたかたちで出版するとし、「りゅうちぇるが、いろんな思いと葛藤しながらも家族と向き合ってくれた時間の証でもあり、
息子を愛しているという証でもある、そして、今5歳の息子がいつか大きくなったころ、この本をもし読む気になってくれたなら、この本を通して、
りゅうちぇるがいる家族の時間を感じてほしいと、そう思ったからです」と説明。
「まだ28年しか生きていないわたしやけど、何も偉そうに話せることもないけど、ただただわたしがたいせつにしていることや思いを、綴らせてもらいました。ぜひ手にとっていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/443dc891502af872d9d2c...
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