「北九州国際映画祭」が13日に開幕し、北九州市ゆかりの俳優らがウェルカムセレモニーに登場しました。
「北九州国際映画祭」は、多くの映画人を輩出し、さまざまな作品のロケ地にもなってきた北九州市を「映画の街」として発信しようと、市などがことし初めて開催しました。
初日の13日は、小倉城前の広場でウェルカムセレモニーが行われ、アンバサダーを務めるリリー・フランキーさんのほか、光石研さんや板谷由夏さんなど北九州市出身の俳優らがブルーカーペットに登場し、ファンの声援に応えていました。
そして、そろって舞台に上がり、リリーさんが「映画を見てもらうだけでなく、外から来た人たちをおもてなしするのも映画祭の文化のひとつなので、おもてなしをして長く続いてくれたらうれしい」と挨拶しました。
「北九州国際映画祭」は、市内の4つの映画館などを会場に13日から17日まで5日間の日程で行われます。
期間中、北九州市出身で、去年3月に亡くなった青山真治監督の作品の追悼上映が行われるほか、市内で撮影されたタイのボーイズラブ作品が封切りされるなど、国内外の33作品が上映されます。
小倉北区の50代の男性は「地元で撮影された映画もあり、北九州が世界に知られるとうれしい。2回、3回と続く映画祭になってほしい」と話していました
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20231213/5020... 北九州市 通報者が20キロ追跡 酒気帯び運転現行犯 28歳男逮捕 基準値7倍超のアルコール
北九州市の九州自動車道を車で走行している男性から「前を走る車が大きく蛇行運転している」と通報
男性はそのまま、蛇行運転の車を約20キロにわたって追跡し続け、北九州市小倉南区でパトカーに引き継いだ
逮捕されたのは、北九州市小倉南区の会社員・小出啓太容疑者(28)で、調べに対し「居酒屋でビール、酎ハイ、焼酎を飲んだ」
https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID202312031973...
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