出川哲朗、和田アキ子の誕生日会に高級ステーキ店予約も…「店に申し訳なくて、切なくて…。最低でしょ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/94ae9770ef28a02446395... お笑いタレントの出川哲朗(60)が20日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン
アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。歌手の和田アキ子(74)の誕生日会での
ハプニングを語った。
今月10日は和田の74歳の誕生日。出川は当日に誕生日会を主催したという。事前に何が食べたいか聞かれた和田は
「ステーキ」とリクエスト。出川は高級ステーキ店を予約した。
しかし、誕生日会2時間前に事件が発生した。和田が「鮑を焼いて、次は海老。最後にガーリックライス」と、
食事を心待ちにしていると、カンニング竹山が、和田が想像しているのは“ステーキ”ではなくて“鉄板焼き”と指摘。
和田は「私は行きたくないって言った」と明かした。
出川は「予約をキャンセルなんて高級店でできるわけがない。そういうのを食いたかったら、最初から鉄板焼きって
言えばいいのに。“おいしいステーキが食いたい”って言うから、個室があるところを調べた。僕ちゃんと別日に下見まで
行っているんですよ。本当に素敵で、ここだったらアッコさんにも喜んでもらえるんじゃないかなって」と嘆いた。
最終的には出川が予約したステーキ店に行ったが、和田は出川に「何で鉄板じゃないんや。肉って言ったら鉄板やろが。
お前、何やねん!」と激怒。出川は「俺は店に申し訳なくて。店の店長もアッコさんが来てくれるって喜んで全員で
お出迎えしてくれた。その人の気持ちを考えたら切なくて切なくて…。最低でしょ」と困り果てていた。
和田は「私の完全な勘違いだから。魚介類も食べれてご飯も食べれるってイメージだったから。店に入った瞬間、
鉄板がなくてテーブルだった」と、自らの勘違いを反省。「本当にありがとう。素敵なお店」と出川に感謝した。
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