北野武「海外に媚を売ったらダメ、媚を売った瞬間に見透かされる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3819e13e7922b3f12e877...

「世界の」という冠も、自分からのせるつもりはない。
作品に対する海外からの評価を意識するかと尋ねると、首を振った。

「海外の客を意識するのは、本当に日本の監督の一番ダメなところだと思う。
無視してなきゃダメなんだよ。だから向こう（海外）の人が興味を持つんで。
媚を売った瞬間に、向こうの人はね、気がつくから。

『あんたたちには分かんなくたっていい』っていう状態でいいのであって、
『同じようにこう考えます』 みたいなことは、やると見透かされる。
インタビューでも、禅とか武士道とか言った瞬間に、ウソだってバレるよ。
日本のそういうものに興味があると勘違いして日本の監督がよく答えるんだけど、
あれも全然相手にされてないから。やめたほうがいい」

返信する

ファッキンジャップくらいコマネチ！！！

返信する

かと思えば日本の伝統文化について向こうから聞かれることはよくあって
見識が浅いとなんで自国のことを知らないのかと白けられる
自分はそんなもの意識しないコスモポリタンだというのは期待されない
禅とか武士道とかそのものじゃなく、その文化を持つ日本で育ち、自分達とは違う考え方を持つに至った人間に興味を持たれるんだよ

返信する

アカデミー賞と違って、カンヌやベネチア、ベルリンの三大？映画祭は自分から作品応募するらしいね。
ところでビートたけしってオスカー獲ったことあるのか？

返信する

ヨーロッパに媚びない作品でヨーロッパで人気が出て
オイラの映画はヨーロッパの人たちにしか理解できない！
とヨーロッパに媚びる作品を作ったら人気が下火
日本人に媚びた作品撮ったらヒット

言う通りだ

返信する

今のクールジャパン戦略でグローバル展開を狙った作品は、
かなりの確率でコケてるし年月が経っても評価されないだろう
日本の消費者の中で揉まれた物が、外国人から見てクールなわけで
内需が弱くなっていくと生み出す土壌も衰退していく

返信する

人としての「かけ引き」が大事だって事

返信する

1970年代中頃の、いわゆる"五社協定"崩壊で、映像業界人は概ね映画から
テレビに移行っていう流れをリアルタイムで知ってるはずのビートたけしが、
何でここまで頑なに"邦画"なんていう残り滓みたいな分野に拘り続けるんだろう？
今までのビートたけしの映画の質から見て、興行的に今後、これまで以上の成果なんて
とても期待出来そうにないんだから、そんなに映画撮るの好きなんだったら、
プライベートで撮って自分の家で見てりゃいいのに。

返信する

>>1
こんな事考えてる時点で、お前が一番媚びてるし意識してるｗ

返信する