休養中のフジ・渡邊渚アナ「生きることを投げ出したいと思った」
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体調不調で7月から休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサー（26）が22日、自身のインスタグラムを更新。現状をつづった。
「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」と書き出した渡邉アナ。
「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と回想。
「もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。たらればを言い始めると止まらなくなりますが、時を戻すことも、人生をやり直すこともできません。
そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。
私の人生こんなことに乗っ取られたくない！と思えるまで4ヶ月かかりました」と、自らを責めていた時期からようやく脱したという。
そして「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です！まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます！」と結び、
「#入院してすぐの写真 #寝起き #治療がんばるぞの #ガッツポーズ #最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきました #負けない #諦めない」とハッシュタグを添えた。
https://mainichi.jp/articles/20231022/spp/000/006/...
「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」と書き出した渡邉アナ。
「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と回想。
「もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。たらればを言い始めると止まらなくなりますが、時を戻すことも、人生をやり直すこともできません。
そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。
私の人生こんなことに乗っ取られたくない！と思えるまで4ヶ月かかりました」と、自らを責めていた時期からようやく脱したという。
そして「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です！まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます！」と結び、
「#入院してすぐの写真 #寝起き #治療がんばるぞの #ガッツポーズ #最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきました #負けない #諦めない」とハッシュタグを添えた。
https://mainichi.jp/articles/20231022/spp/000/006/...
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