錦鯉のコンビ愛 ドッキリドラマで出した長谷川の選択にネット涙 貫いたのは漫才への愛だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/3154bece589b4264c27f3... お笑いコンビ・錦鯉が9日、フジテレビ・カンテレ系「知らないのは主役だけ」に登場。長谷川雅紀が
ターゲットとなったドッキリとドラマが掛け合わさったリアリティーショーで、クライマックスで発揮された
コンビ愛に、ネットは「次回は不仲コンビで」のリクエストが上がった。
この「知らないのは主役だけ」は、主役の長谷川以外は全員が脚本通りに演じるもので、2カ月をかけて撮影。
最初は錦鯉が、開幕するプロのポロリーグのアンバサダーとしてCM出演が決まったところから始まる。その頃から
相方の渡辺隆のもとへ女性から頻繁に電話がかかるように。
一方の長谷川は健康診断を受診するも、健康診断を受け持った医師から呼び出しを受ける。
連れて行かれた先にいたのは「ナマコの父」と呼ばれる中国の大富豪。このナマコの父は、自分の
足の病気を治すために、長谷川の胆石が欲しいと懇願。10億円でも出すという。だが、この胆石を
取り除くと、大きな声が出せなくなる後遺症が出るという。
錦鯉の漫才に長谷川の大声は欠かせない。いったんこの申し出は持ち帰ることになった。
その頃、渡辺は交際中の女性から妊娠したと告げられ、一緒にタヒチで暮らそうと言われていた。
その女性は渡辺からDVを受けたとも言いだし、自分の求めに応じないならこれを世にバラすと
脅していた…。
そして「ナマコの父」へ返事をする日が。渡辺も一緒に連れてこられ、胆石をくれればスキャンダルは
もみ消すといわれる。胆石を渡せば、錦鯉は守れるがこれまで通りの漫才はできない。胆石を渡さなければ、
声も失わず、これまで通りの漫才はできるが、渡辺のスキャンダルでもうテレビには出られない。
どちらを選ぶかは長谷川にかかっている。この究極の選択に長谷川は我慢できずボロ泣き。
渡辺は「雅紀さんなら1人でやっていける」「周りが絶対助けてくれる」「みんなあなたのことが
好きだから」と励まし「オレのためにどうこうは考えないでいい」と告げるも、長谷川は泣きっぱなし。
そして長谷川が出した出した結論は「胆石は譲れない」だった。長谷川は「(テレビに出られなくても)
舞台でやっていければいいので」と、渡辺との漫才を最後まで守り切った形だ。
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