『まどマギ』11年ぶり新作映画、2024年冬に公開 ＜ワルプルギスの廻天＞特報映像が解禁

　アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ＜ワルプルギスの廻天＞』が、2024
年冬に公開されることが決定した。新作は2013年10月公開の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』
以来、11年ぶりとなり、本編映像を使用した特報映像第1弾とティザービジュアル第2弾が公開された。

　特報映像は、鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子ら、おなじみのキャラクターたちが登場。キャラ
クターボイス付きで、「さぁ、それでは今宵の夢の幕開け…」という意味深なセリフを聞くことができる。

　『劇場版魔法少女まどか☆マギカ＜ワルプルギスの廻天＞』は、2013年に劇場公開された『[新編] 叛逆の物語』の正
統続編として制作し、テレビアニメ版に引き続き総監督は新房昭之氏、脚本は虚淵玄氏、キャラクター原案は蒼樹うめ氏、
音楽は梶浦由記氏、アニメーション制作はシャフトが担当する。

　キャストも同じく鹿目まどか役を悠木碧、暁美ほむら役を斎藤千和、巴マミ役を水橋かおり、美樹さやか役を喜多村英梨、
佐倉杏子役を野中藍、百江なぎさ役を阿澄佳奈、キュゥべえ役を加藤英美里が務める。

　また、前作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』公開10周年を記念して、キャスト舞台あいさつ付き
の上映イベントが、10月29日に東京・新宿バルト9で開催されることが決定。悠木碧（鹿目まどか役）、斎藤千和（暁美ほ
むら役）、水橋かおり（巴マミ役）、野中藍（佐倉杏子役）、加藤英美里（キュゥべえ役）が登壇する。

　『魔法少女まどか☆マギカ』は、未来都市を舞台に願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦
うことになる少女たちに降りかかる過酷な運命を、中学生・鹿目まどかを中心に描いたストーリー。

　かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観、アニメーション制作
を手掛けるシャフトの映像表現など、幅広い分野から高い評価を集め話題に。2013年に完全新作となる「[新編] 叛逆の物
語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初めて20億円の大台突破を記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f7c36e2476574e324ab...

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特報第1弾　　　　　

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キモヲタ板でやれ

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魔法少女まどかマギカ　
葦プロダクションのミンキーモモに端を発し、その後スタジオぴえろが引き継いだ、
所謂ぴえろ魔法少女シリーズ（クリィミーマミ、ペルシャ、マジカルエミなど）の体裁をベースに作られた
２０１０年代の魔法少女物。
魔法少女を夢見る少女たちの学園生活を描いたオタク向けの萌えアニメ

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と、思わせて実は完璧な伏線で練り上げられたストーリーと演出で作られたミステリーとサスペンスのダークファンタジー。

主人公の鹿目まどかの前に突如現れた謎の生物キュゥべえ。愛らしい見た目の彼はまどかの潜在的な能力に目をつけ、自分と契約して魔法少女になるように迫る。
この世界におこる厄災は、実は魔女によって引き起こされていて
そして今、最強最悪の魔女、ワルプルギスの夜が迫っていることも知らされる。だがまどかなら倒せる。その対価として、一つだけどんな願いも叶えてあげるとキュゥべえは持ち掛ける。
そんなキュゥべえをつけ狙う少女がいた。魔法少女の暁美ほむら。
キュゥべえを攻撃して瀕死の大ダメージを与えるが、まどかはキュゥべえをかばう。
ほむらはまどかに魔法少女になるなと忠告して去っていく。

まどかは学校の先輩でもあるマミさんの活躍をみて、魔法少女へのあこがれを一層つよくしていく。
だが、3話でそんなすごい魔法少女のマミが、まどかの目の前で魔女に食い殺されてしまうのだった。

こうしてこのアニメの真の姿がさらされると、伝説の3話、マミるなどの言葉が生まれた。
そしてカラフィナの歌う真のEDテーマが流れる。

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>>3

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キュゥべえと契約して魔法少女になるとソウルジェムという
魔力の源が生み出される。これで魔法が使えるようになる。
しかし魔法を使うと、少しづつ穢れていき、その穢れを取るためには倒した魔女が出すグリーフシードに穢れを写さなくてはならない。
グリーフシードは魔法少女が魔女を倒して得られる報酬であり、
魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができる。
ただし消耗品であり、一定量以上の穢れを吸うと魔女が孵化してしまう。
使用限界に達したグリーフシードを喰らって処分するのがキュゥべえの役目の一つ。

そしてソウルジェムの恐ろしい正体が6話で判明する。
実はソウルジェムとは、肉体から抜き出した魂そのものであり、魔法少女になった時点でソウルジェムが本体であり肉体は魂の抜け殻になるのだ。
肉体を動かせるのはソウルジェムからせいぜい１００ｍ以内であり、それ以上離れると肉体は動かせず死体になる。
さらに魔女とは、濁り切ったソウルジェム（＝魂）を持つ魔法少女の成れの果ての姿であった。
まどかたちは、自分たちが倒してきた魔女がかつての魔法少女であり、自分たちがいずれ魔女になることを知らされる。
そしてまどかに先んじて魔法少女になっていた親友のさやかは、魔女へと転生する。
仲間の魔法少女杏子によって倒され、杏子もまた相打ちとなり死んでいく。「ひとりぼっちはさみしいもんな」と言い残し。

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魔法少女と魔女の関係をしったまどか。しかし最強最悪の魔女ワルプルギスの夜が迫る。
ワルプルギスの夜はいつ誰が転生したものなのか不明。
過去にも何度か現れ人類滅亡級の魔法で世界を恐怖のどん底へと陥れており、古代の文献にもその名が見つかっている。
かなり初期の魔法少女＝魔女と思われる。

そんなワルプルギスの夜と対峙する暁美ほむら。
事実上最強の魔法少女であるほむらがなぜその力を持つに至ったか。
そして、キュゥべえのいうまどかの潜在能力とは。

暁美ほむらの能力は時間を操ること。
攻撃においては時間停止の能力を使い、魔女を倒してきた。
そしてこの物語の世界線は実は何度もほむらが繰り返してきた世界であることが明かされる。
暁美ほむらの正体は、時間遡行者だった。

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キュゥべえの正体

キュゥべえは、高度に文明の発達した惑星からきた地球外生命体。
本体はその惑星にいて、キュゥべえ自体は端末に過ぎない。
その目的は、”宇宙のエントロピー増大”を阻止すること。エントロピーとは熱力学用語だ。
例えば机の上に氷を置くと、地球の熱が氷に移動して氷は解けるが、これは氷のエントロピーが高くなった結果だ。
エントロピーは外的要因でしか低くすることはできない。熱い風呂を覚ますには水を加えて冷ますがごとく。
宇宙はその膨大なエントロピーによっていずれ熱的死を迎える。
それを外的要因で抑えるには、別の宇宙からの冷気などが必要だがそんなものはない。
キュゥべえの惑星では、感情をエネルギーに変換する技術が発達していて、
魔法少女が魔女へと転生するときの絶望をエネルギーへと変換し収集し宇宙のエントロピー増大を阻止するために利用を考えていた。
いわば宇宙規模のSDGSであり、
環境ゴロである。
ただし、キュゥべえたちすらも操る”宇宙の意思”の存在が示唆されている。

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魔法少女暁美ほむら

ほむらは、心臓病で入退院を繰り返しており、やっと心臓病が治ったばかりの内気な少女。
そして転校先でまどかと出会う。
内気で病弱な少女にとって、生まれて初めてできた友達。それがまどかだった。
そんなまどかが魔法少女として魔女と戦っていることを知るが、まどかはワルプルギスの夜に殺されてしまう。
初めての友達を失ったほむらの前にキュゥべえが現れ、なんでも願いをかなえることと引き換えに契約を迫る。
そこでほむらが願ったのは「まどかとの出会いをやり直したい、そして彼女に守られる自分じゃなく、彼女を守れる自分になりたい」ということだった。
その願いが彼女に与えた能力こそ、時を渡る能力だった。

まどかとの出会いをやり直したほむら。しかし、そこでも結局まどかは死んでしまう。
何度繰り返しても結果は同じだった。
そしてほむらは、まどかが魔法少女へなる前に時間遡行をし、まどかを魔法少女にさせないように動いていたのだ。
つまり、時間遡行を繰り返すうちに、経験値が上がりほむらは最強の魔法少女になっていたのだ。
そしてまどかがそんなほむらをも上回るポテンシャルを秘めた理由も、ほむらがその思いが故に時間遡行を繰り返すうちにそれぞれの世界線のまどかの
能力がリンクしてしまったことに由来する。
ほむらが繰り返したループはとんでもない数になるだろう。

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魔法少女鹿目まどか
最後の世界線。
そこでついにほむらは感情が爆発し、自分が何度も時間遡行を繰り返してきたことをまどかに告げる。
しかし結局、この物語の世界線でもまどかは魔法少女になると言い出した。
だがそれまでと違っていたのはまどかが魔法少女になることと引き換えに要求した願いが
「全ての魔女を…生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を…この手で」
というものだった。

この願いの大きさによりまどかは概念的な存在へと昇華してしまい、存在そのものがこの世界から消えた。
こうして、この世界から魔女＝魔法少女が消えいくのだった。
歴史上、魔女と言われた少女たち、英雄と呼ばれた少女たち。
卑弥呼、クレオパトラ、ジャンヌダルクなど彼女たちのソウルジェムもまどかによって消えていく。
そして、ワルプルギスの夜もついに解放された。


まどかの願いによって再構築されていく世界。

魔女は消えた。しかし世界は別の形に代わっただけで、魔女の代わりに魔獣が存在する世界になっていた。
ほむらはそこで一人戦い続ける。こんな世界でも彼女が守ろうとした世界なのだからと。

というTV版のラストで再構築された別の世界線のその後が劇場版叛逆の物語。
その続編がこの新作。

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菅野博之（剣乃ゆきひろ）と虚淵玄
虚淵は、元々エロゲー出身の作家。父は俳優の和田周。母は声優の瀬畑奈津子。
祖父は江戸川乱歩が「戦後派五人男」と呼んだ探偵作家5人のうちの1人、大坪砂男。

その虚淵が多大な影響を受けたのが、同じエロゲー作家でありプログラマーでもある菅野博之。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO、デザイア背徳の螺旋、EVEバーストエラーなど、名作を生み出してきた。
まどまぎは、特にデザイアとYU-NOの影響が大きく、ほむらはデザイアのマルチナを虚淵なりに救出したようなものだろう。
そしてこの並行世界を移動し、過去へ戻ってやり直しても、形が変わるだけで本質的には何も変わらないというYU*NOが生み出した
新たなタイムリープ、ループ物の概念を使っている。
YU-*NOでいうと、過去に戻ったという歴史がその歴史に刻まれるだけというもの。
この新たな概念は、それまでのタイムリープ物のが孕んでいた親殺しのパラドックスを回避した画期的な発明。
例えばBTTFでは、自分が過去に戻り歴史改変をしたことが原因で自分の存在が消えかけたわけだ。
現在このYU-NO式のタイムリープは主流になりつつあり、みんなの知るところで言うならば、ターミネーターニューフェイトがそう。

動画17分頃がわかりやすいだろう

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いい歳ぶっこいて、こんなアホみたいで幼稚な糞アニメ観て恥ずかしくないのかよw
親が見たら泣くでwホンマww

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VIVANTみたいななんの中身もないドラマみるより面白いけどなｗ
あれはアニメで言うとアンパンマンだからｗ

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神がかった秀作アニメだからな。

そこらの実写ドラマじゃ相手にならん

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昔はTV業界にも漫画やアニメと同等かそれ以上の物語がかける作家がいたけど、
今一人もいないからなｗ学芸会レベルの俳優しかいないし。
だいたい演出手法がキャラ重視の漫画やアニメのそれをマルパクリだから。
たけしも自分の映画はアニメの手法に影響受けてるって認めてるし。
まぁVIVANTは頑張ってる方だがそれでもアンパンマンレベルｗ

どこかにアニメを超えるドラマないかな。

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