告発者身バレ、TBS「news23」がBPO審議入り


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001 2023/08/10(木) 12:57:01 ID:DZkh8tFlQE
JA共済の過剰なノルマを「内部告発」のかたちで報じた報道番組「news23」(TBS系)の放送内容について、「放送倫理・番組向上機構」(BPO)は8月4日、取材源の秘匿という原則が損なわれ、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めた。


JA共済の過剰なノルマを「内部告発」のかたちで報じた報道番組「news23」(TBS系)の放送内容について、「放送倫理・番組向上機構」(BPO)は8月4日、取材源の秘匿という原則が損なわれ、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めた。

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問題になっているのは、今年1月12日の放送。証言した職員のモザイク処理が甘かったことから、身元が判明して退職に追い込まれたというのだ。

私はテレビ局の報道番組の制作に長年携わり、多くの匿名証言者を撮影してきたが、『週刊現代』の報道をきっかけに表面化した問題に初めて触れたとき、正直なところ「こうした問題が起こるのも不思議ではない」と思った。

テレビ報道の関係者たちは、一般的に匿名証言者の保護についてあまりにも認識が甘いからだ。(テレビプロデューサー・鎮目博道)

今回のケースについては、非常に問題があったと言わざるをえないだろう。

『週刊現代』や『現代ビジネス』が報じているところでは、証言者の顔だけがモザイク処理されていて、首から下はそのままだったというから、着衣やアクセサリーから容易に本人が特定されたのだろう。そして、取材にあたったTBS記者は証言者に「バレることはない」と断言していたという。

この報道を元に2つの問題点が指摘できる。

1つ目は「証言者のモザイク処理の程度と、身元保護の必要性の程度がまったく合っていない」ということ。そしてもう1つは「バレることはない」と断言しているということ。

そもそも「証言者の外見と音声の放送」は必要なのか検討しなければならない。証言内容をナレーション処理すれば、身バレの危険性は低くできるはずだ。

「映像はインタビュアーだけを映しておいて、答える音声をナレーターが吹き替える」という処理も可能だ。放送の際に「証言者の身の安全を保証するため、証言の音声は別人で吹き替えしています」と断れば問題はなさそうだ。

極論すれば、「モザイク・声変え」での匿名インタビューは、「よりリアルに生々しく伝えたい」という放送局側のエゴにしか過ぎないと言えないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1adc2c14efbdae2f68c48...

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002 2023/08/10(木) 13:03:43 ID:p347nwWcEo
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003 2023/08/10(木) 14:00:13 ID:9PMH6GXbGY
石原発言捏造テロップ事件(いしはらはつげんねつぞうテロップじけん)は、2003年(平成15年)11月2日に放映されたTBSテレビの報道・情報番組『サンデーモーニング』で、石原慎太郎東京都知事(当時)の韓国併合に関する発言が正反対の意味に改変された上で報道されたとされる事件である。

石原はこれを捏造と主張したが、TBSは意図的な捏造ではないと主張している[1][2]。

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