千原せいじ、日本の航空会社に持論「すごく不愉快」 過剰サービスを指摘「客に押しつける」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7830be4a3ba06491d1000... お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが飛行機の搭乗中に人種差別を受けた経験を4日に公開した
自身のYouTubeチャンネルで明かした。
元・外資系航空のキャビンアテンダントで現在は吉本興業に所属する日本のお笑い芸人の
CRAZY COCO(クレイジーココ)とのコラボ動画。「CAと痛客の戦い! 航空業界の闇暴露」に
ついて意見を繰り広げた。
冒頭、アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社・エミレーツ航空の機内サービスなどを大絶賛した千原。
「みんなエミレーツ基準でいったらいいのに」といい、「エティハド航空とかもええんやけど機材が小さいねん」と不満を
ぶつけた。さらに、シンガポール航空は「CAのビジュアルが抜群」と評価していた。
続けて「日本の飛行機会社 全員敵に回すつもりで言うけど、サービスも日本のCAって会社が勝手に作ったルールを
客に押しつけるねん。だから、すごく不愉快」と愚痴をこぼした。CRAZY COCOも「そっとしておいてほしいと思うんですよ。
疲れて寝ているじゃないですか。そういうときにも『お客さま、お飲み物いかがですか?』って。いや、喉渇いていたら起きて
いるし、必要だったら言うし、トゥーマッチだなと思います」と話すと、千原もうなずきながら共感した。
また、米・ユナイテッド航空の飛行機に搭乗しているときに「1回人種差別されて……」と驚きの告白。「チャイニーズの
CAの人が『ヘッドフォンを返せ』って言うんやけど、おれ使っていないねん。『使っていない』って言ったら『泥棒』って
言い出した。そうしたら、隣に座っていたスペイン人が『こいつ使っていなかったで!』と弁解してくれて、そのスペイン人には
『ごめん!』みたいなこと言いよる」と一連の流れを明かした。
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