7月17日、「障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」に臨席された秋篠宮家の次女・佳子さまは、ストライプのワンピースに白いジャケットという涼しげな装いながら、情熱的なリアクションを見せられた。
旧御仮寓所での佳子さまの「ひとり暮らし」が物議を醸している。
宮内庁は、ご一家揃って秋篠宮邸に引っ越されなかった理由に、宮邸の改修費用の削減を挙げたが、国民への説明がないまま10億円豪邸でのひとり暮らしが始まっていたことが疑問視された。
背景に佳子さまのご希望があったのではないかという指摘もある。
「大学時代に練習に参加されていたダンスサークルのご学友たちが、続々と結婚ラッシュを迎えているのです。年齢が近い先輩の間では、妊娠・出産も相次いでいます。
佳子さまが通われた国際基督教大学(ICU)は留学生や帰国子女が多く、国際結婚したり生活拠点を海外に移したりしている人もいます。
SNSでは海外でのロマンチックなプロポーズや、育休中に幼い子供を連れて海外旅行を満喫する様子などを、写真つきで報告し合っていると聞きます」(皇室関係者)
ICUのダンスサークルは、佳子さまにとって忘れがたい大切な思い出だろう。
「高校時代からダンスを楽しまれ、ICU入学後もダンスサークルの活動に参加されました。先輩後輩の垣根を越えて多くのご学友と楽しい時間を過ごされました。
キャンパスでは先輩と親しげに歩く姿も目撃されていました」(前出・皇室関係者)佳子さまはメンバーのひとりとして溶け込まれていた。
「サークルは国際感覚が豊かでバックグラウンドにとらわれない対等な交流が当たり前だったようです。そうした雰囲気は佳子さまにとって新鮮で、居心地がよかったのではないでしょうか」(前出・皇室関係者)
皇族であることを忘れられるひとときをともに過ごした多くのご学友が、いま人生の節目を迎えている。
「サークルメンバーの結婚式では、余興のために大勢が集まってダンスを披露することがあるそうです。佳子さまはお立場上なかなか参加することはできないでしょうが、
そうした様子を伝え聞かれ、盛大な祝福のお気持ちを抱かれていることでしょう」(前出・皇室関係者)
純白のウエディングドレスへの憧れの気持ちは佳子さまもお持ちだろう。一方で、女性皇族の結婚後のお立場を巡る議論は、遅々として進んでいない。
「結婚後に皇族の身分にとどまるのか、それとも民間人になるのかによって、お相手の負担も大きく変わってきます。それでなくとも、姉の眞子さんと小室圭さんの結婚によって、
女性皇族の結婚のハードルは確実に上がってしまった。そんな状況で、同世代の周囲の“幸せ報告”に接したら、いまは公務に熱心に励まれている佳子さまでも、焦燥を感じられているかもしれません」(前出・宮内庁関係者)
ご公務での生き生きとした姿が印象的な佳子さま。プライベートでも輝きを増す日がいずれ来るかもしれない。
https://news.livedoor.com/article/detail/24666445...
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