LGBT法案、当事者から異論続出「日本では不都合生じてない」


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001 2023/05/10(水) 18:21:50 ID:kSzKHo.azo
性的マイノリティーへの差別をなくすことを目的としている議員立法「LGBT理解増進法案」を巡る議論が過熱している。
今国会で成立の可能性がある中、LGBTの当事者からも反対の声が続出している。いったい、問題点はどこにあるのか。
出生時は女性で現在は性同一性障害(GID)の診断後に男性として生活するFTM(Female to Maleの意味。広義のトランス男性のこと)とレズビアン女性に詳しく話を聞いた。

19日に開幕する先進7か国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を目指そうという推進派と保守系を中心に根強い反発の声があるLGBT法案。
差別撤廃が目的も法案の「性自認による差別は許されない」の文言が波紋を呼び、「不当な差別はあってはならない」と修正された。
国際社会の圧力のまま稚拙な議論の末、法案が成立すればもともと身体男性のトランス女性による女性専用施設への立ち入りが正統化され女性の持つ権利が損なわれ、性犯罪の増加につながるとの懸念も高まっている。

FTMの男性は「このような法律がなくても日本では特段不都合が生じていないのに、欧米に合わせた基準で大騒ぎをしそれをわざわざ法制化し、
しかもG7に合わせるためという理由で議論もろくにしないまま『理念法だから』ととりあえず制定してしまおうという政治家の動きは非常に危うい。当事者の目から見ても強く思います」と、断言する。

法案がなくても平穏に暮らしているといい、「いっぱい議論をする、そういう人もいるんだと周知することはすごくプラスかなって思う部分と、
それとは逆に悪目立ちしている人たちによって、慎ましやかに静かに生活していた人たちが白い目で見られたりとか一緒にされたりって非常に迷惑だなって」と、怒りをにじませた。

そもそも男性は、LGBTとひとくくりにされていることに強い疑問を覚えている。「ごった煮というか、それぞれに抱える問題も違えば、解決しなければいけない問題も全て違う」
とりわけ、LGB(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル)とT(トランスジェンダー)の間には外見上の問題や医療の必要性など明確な違いがあり、本来は切り離して考えるべきと主張した。

さらに「T」も一緒くたにされており、それが混乱の原因になっていると指摘する。
しかし、「T」の中には、GIDではないトランスジェンダーやオートガイネフィリアと呼ばれる女性になることで性的興奮を覚える志向の人々もいる。それらがひとまとめにされているため
「本当にGIDで自分自身の体に対して非常に悩んでいる人なのか分からないということが弊害として起こってしまっている」と警鐘を鳴らした。

GIDの特徴については、「女性になりたい、男性になりたいでなってしまったりある日突然目覚めたりっていうのはトランスジェンダーだと思うんですね。
ですが、私たちGIDと呼ばれる性同一性障害の人たちは、医師が見ても、この人は元々そういう人なんだっていう納得するような材料があるからこそ、診断が下りるわけなんですね」と語る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18e59a26a3fae4dd75882...

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016 2023/05/11(木) 18:46:19 ID:mQfHtVddFY
アメリカの言いなりになるのそろそろやめようよ

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