指導員の男が3歳女児にわいせつ、父親激白「一緒にお風呂入れない…」
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全国に200店舗以上を誇る、国内最大規模のスポーツクラブ運営会社「セントラルスポーツ」。競泳、体操で幾多の五輪選手を輩出している名門スポーツ企業が運営する都内のクラブで、おぞましい事件が起こった。
4月13日、警視庁に逮捕されたのは、当該クラブで水泳指導員を務めていた、大学生のX容疑者（20）だ。同容疑者はクラブ内の女子トイレの個室に女児のAちゃんを連れ込んで、わいせつ行為をはたらいたとみられている。
刑法上、13歳未満の児童とのわいせつ行為には同意の有無に関係なく「強制わいせつ罪」が成立するが、Aちゃんは被害当時3歳。
言語道断の犯行だが、今回、被害女児の特定を避けるため、本誌は容疑者を実名報道することができない。「娘の気持ちを裏切って、こんなむごい行為をするなんて、許されるはずがありません」
こう胸中を明かしたのは、本誌の取材に応じてくれたAちゃんの父親だ。娘をクラブに通わせた自責の念と、犯行への憤りが話しぶりからも強くうかがえる。
「2月22日、レッスン後に着替えて出てくる娘を妻が待っていたら、ほかの子は姿を見せるなか、娘だけ20分後にようやく出てきたんです。
いったいどうしたのか聞きました。すると娘は、『（パンツを下ろした）先生の “どじょうさん” をペロペロした』『苦くて、ペッとした』と言うのです。
我が家では、私が娘と一緒にお風呂に入るときに男性器を “どじょうさん” と呼んでふざけていたことがあったので、たいへん驚きました。
当初、X先生は否定していましたが、店長は事実であることを察したのでしょう。下を向いて黙っていました」
じつは、着替え後にAちゃんだけが遅く出てくる日は、その2週間前にもあったという。Aちゃんの父親によれば、事態を重く見たクラブ側が、警視庁に報告。母親もすぐに被害届を提出した。
クラブ内にある防犯カメラには、Aちゃんを連れて女子トイレに入るX容疑者の姿が映っていたという。しかし、逮捕は事件発覚から1カ月以上もたった4月13日だった。
娘は事件現場となったトイレの扉と同じ色のドアを見ると、まったく別の場所でも娘は固まってしまい『ここは入りたくない』と嫌がるようになりました。家のトイレでも、扉を閉めると怖がります。
私とお風呂に入ることも怖がるようになり、私は下半身をタオルで隠すようにしました。娘には、嫌なことをされたという記憶が残っているんです。これから、どうしたらいいかわかりません」
心労が重なった両親は精神科に通院しており、睡眠薬がないと眠れない状態だという。事件の責任はX容疑者だけではなく、セントラルスポーツの運営管理にもあると、Aちゃんの父親は憤慨する。
逮捕直前、X容疑者は事実関係を認めて、被害女児の父親に電話で謝罪をしていた。本誌はその録音内容を実際に確認したが、X容疑者は謝罪と同時に犯行動機をこう述べていた。
《なんでこんなことになったのだろうって思います。警察に出されても、文句は言えないと思いました。自分の性癖というより欲求不満になっちゃって、本当に許されない行為をやっちゃいました》
こんなスポーツクラブに「子供の未来」を預けられるだろうか
https://news.yahoo.co.jp/articles/b813ece6e4cf2f2e9ce5f...
4月13日、警視庁に逮捕されたのは、当該クラブで水泳指導員を務めていた、大学生のX容疑者（20）だ。同容疑者はクラブ内の女子トイレの個室に女児のAちゃんを連れ込んで、わいせつ行為をはたらいたとみられている。
刑法上、13歳未満の児童とのわいせつ行為には同意の有無に関係なく「強制わいせつ罪」が成立するが、Aちゃんは被害当時3歳。
言語道断の犯行だが、今回、被害女児の特定を避けるため、本誌は容疑者を実名報道することができない。「娘の気持ちを裏切って、こんなむごい行為をするなんて、許されるはずがありません」
こう胸中を明かしたのは、本誌の取材に応じてくれたAちゃんの父親だ。娘をクラブに通わせた自責の念と、犯行への憤りが話しぶりからも強くうかがえる。
「2月22日、レッスン後に着替えて出てくる娘を妻が待っていたら、ほかの子は姿を見せるなか、娘だけ20分後にようやく出てきたんです。
いったいどうしたのか聞きました。すると娘は、『（パンツを下ろした）先生の “どじょうさん” をペロペロした』『苦くて、ペッとした』と言うのです。
我が家では、私が娘と一緒にお風呂に入るときに男性器を “どじょうさん” と呼んでふざけていたことがあったので、たいへん驚きました。
当初、X先生は否定していましたが、店長は事実であることを察したのでしょう。下を向いて黙っていました」
じつは、着替え後にAちゃんだけが遅く出てくる日は、その2週間前にもあったという。Aちゃんの父親によれば、事態を重く見たクラブ側が、警視庁に報告。母親もすぐに被害届を提出した。
クラブ内にある防犯カメラには、Aちゃんを連れて女子トイレに入るX容疑者の姿が映っていたという。しかし、逮捕は事件発覚から1カ月以上もたった4月13日だった。
娘は事件現場となったトイレの扉と同じ色のドアを見ると、まったく別の場所でも娘は固まってしまい『ここは入りたくない』と嫌がるようになりました。家のトイレでも、扉を閉めると怖がります。
私とお風呂に入ることも怖がるようになり、私は下半身をタオルで隠すようにしました。娘には、嫌なことをされたという記憶が残っているんです。これから、どうしたらいいかわかりません」
心労が重なった両親は精神科に通院しており、睡眠薬がないと眠れない状態だという。事件の責任はX容疑者だけではなく、セントラルスポーツの運営管理にもあると、Aちゃんの父親は憤慨する。
逮捕直前、X容疑者は事実関係を認めて、被害女児の父親に電話で謝罪をしていた。本誌はその録音内容を実際に確認したが、X容疑者は謝罪と同時に犯行動機をこう述べていた。
《なんでこんなことになったのだろうって思います。警察に出されても、文句は言えないと思いました。自分の性癖というより欲求不満になっちゃって、本当に許されない行為をやっちゃいました》
こんなスポーツクラブに「子供の未来」を預けられるだろうか
https://news.yahoo.co.jp/articles/b813ece6e4cf2f2e9ce5f...
>>16 トラウマを克服した人間は強くなることが科学的にも証明されている。
アメリカでは9.11の後、多くの人がPTSDを発症したが、ある一群だけは例外だった。
それは、すでにPTSDをもっており、9.11以前にそのPTSDから回復していた一群だ。
つまり、「過去のPTSDが、ワクチンのように将来のPTSDを予防する」ということが示された。
レジリエンス（困難をしなやかに乗り越え、回復する力）は、リスクを完全に避けることではなく、
リスクに晒されることによって育まれる。
トラウマそれ自は疾患でない。ウイルスそれ自体が疾患でないのと同じだ。
我々の多くは細菌やウイルスに晒されているが、それでも疾患の症状をまったく示さない。
同様に我々は、PTSDの症状を生じることなしに、トラウマを経験することができるらしい。
それでも、そうしたトラウマは、我々が将来、もっと重大なトラウマに向き合うことになったときに
（PTSDのような）問題が生じないように、我々にとってのワクチン接種になっているそうだ。
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