サンド伊達みきお「日常が続くって、有り難い事」
東日本大震災を振り返る
https://www.sanspo.com/article/20230311-2ZZIIYYOBBBDX... サンドウィッチマンの伊達みきおが11日、自身のブログを
更新。東日本大震災から12年となったこの日、当時を振り
返り自身の想いを明かした。
https://ameblo.jp/mikio-date... 伊達は「3月11」の見出しで投稿し、「今年も3月11日がやって
きた。我々も気仙沼にやって来た。13年連続で、この日は
気仙沼で迎える」と相方の富澤たけしと当地を訪れている
ことを明かした。「特に被災県の方は、時期を表す時に必ず
『震災前』『震災後』と言う。震災前だから、12年以上前
かぁ…とか。3月11日、この日を境に、この1年どうだった
とか…この先の1年はとか…ある意味、また新しい年になる
感覚もある」とつづった。
サンドウィッチマンの2人は震災発生時も気仙沼を
仕事で訪れており、「今日も、とても暖かい1日でした。
12年前は、雪が降って凄く寒かった。同じ日なのに、
こんなに違うんだよなぁ。違う日みたい」
と当時を振り返った。
そして「気仙沼、リアスアーク美術館の方」の話を紹介し、
何でもない日常が続くって、有り難い事なんだと。
この日は、そんな事を考える1日になれば良いと思います」
と呼びかけた。
10日の夜は「以前何度も取材させて頂いたお寿司屋さん」
を訪れたという。「めちゃくちゃ美味しかったなぁ。
みんな本当に頑張ってる。これからも、我々ごときですが
何度も何度も来たいです」と思いを新たにした。
最後に「平和で、笑い合える1日がいつまでも続きます
ように。2023.3.11」と祈りを込めた。
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