元男の子ユーチューバーとして知られる青木歌音が、トランス女性に対する自身の見解が原因で殺害予告が来たことを明かした。
事の発端となったのは、海外でジムの女性シャワールームの利用を禁じられた退役軍人であるトランス女性がフィットネスセンターに対して訴訟を起こして勝訴したというニュース。
青木はこのニュースについて19日にツイッターで言及し、「性転換がまだで男性器が付いてるのなら
女性用のシャワー室を使わないで欲しい。申し訳ないけど変態にしか思えない」と指摘。「不快に思う女性が事実います」と綴り
「顔が男性にしか見えないのであれば、整形して女性らしくすれば良いと思います」「人間、見た目が重要です」と訴え、話題に。
その後、青木は23日にツイッターユーザーから殺害予告とも取れるツイートが寄せられたことを明かし、警察にも通報していた。
この一連のツイートについて、青木は25日に「先日私がTwitterで大炎上して殺◯予告が来た件について。」という動画を公開し、
自身が投稿した一連の動画に「人を差別している」といった多く批判が集まったことを報告した
トランス女性の中には「見た目じゃなくて中身が重要」と考えている人も多くいると言うが、青木はあくまで見た目の重要性を主張。
青木はかつてニューハーフバーに勤めていた際、見た目が女の子に近ければ近いほど男性客の対応も変わったという経験
もしたと言い、「元男の子って見た目なんです。見た目以外はないってくらい」と実感したとのこと。「残酷な世界です」と呼びかけた。
20歳を超え、整形をして性転換手術を受けてきたという青木は「街中歩いててそこの街中というパズルのピースとしてうまくハマるように努力をしてきた」と告白。トランス女性には「客観視が必要」と何度も話していた。
https://npn.co.jp/article/detail/20002767...
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