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ほんこん 高校サッカーの〝マスク着用行進〟に激怒 「バカげたこと」「生徒たちの青春を奪うな」


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001 2023/01/09(月) 13:13:54 ID:sDUVmiZKsM
ほんこん 高校サッカーの〝マスク着用行進〟に激怒「バカげたこと」「生徒たちの青春を奪うな」
https://news.yahoo.co.jp/articles/86d7c1913fe6ce756115b...

 お笑い芸人のほんこんが8日、ユーチューブ「ほんこんちゃんねる」を更新。全国高校サッカー選手権の
〝マスク着用行進〟に異を唱えた。

 先月28日に行われた選手権の開会式では、新型コロナ感染対策のため、出場48校の選手たちがマスクを
着用して入場行進した。政府は屋外でのマスク着用を原則不要としているだけに、SNS上では「変だよ絶対」
「世界の笑い物」などの声が上がったという。
 このニュースにコメントを求められたほんこんは「何をバカげたことをやってるんかな。ナンセンス」とばっさり。
「本当に情けないな。ワールドカップであれだけ歓喜、そして客席でマスクしてなくて世界各国の方々が応援している中、
こういうことをやってる日本ってどうなんかな?」と納得いかない様子だった。

 サッカーファンで、高校サッカーも注目しているというほんこんは「これだけ行動制限もない動きもしてんのに、
高校サッカーとか生徒たちの青春を奪うな」と厳しく指摘。「電車の中でもしゃべらへんかったり、屋内でも
しゃべらへんかったらマスクせんでもいいんではないか?という話も出てる。しゃべってないやろ誰も、行進の時」と
声を荒らげた。
 さらに行進だけマスクをすると「なんで試合中はマスクしないんですか?ってなる」と訴え、「ちょっとそこのところ
考えていただきたい。行進の時? エビデンス、根拠を出してあげなさい」と呼びかけた。

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011 2023/01/09(月) 19:48:14 ID:sUCMukUMiE
>>9
一方、パワハラまがいの指導や体罰が横行し、「ミスすると怒鳴られる」という意識によって選手が委縮し、
激しいプレッシャーを抱えてビクビクしながらプレーしている日本のバレー界からは、こんな声も…
         ↓

●コロナで全国大会がなくなったときの衝撃の本音

―― 大山(加奈)さんはSNSを通じて、中高生など若い選手と交流されていますね。

大山:コロナで全国大会がなくなってみんな悲しい思いをしてるんだろうな、と勝手に想像してたんですけど
   「全国大会がなくなってホッとした」っていう高校生からの声が届いたんです。
   私自身強い衝撃を受けましたが、本人も「こんなふうに考えてることはおかしいんじゃないか」
   「自分は間違ってるんじゃないか」って落ち込んでいました。

益子:コロナがきっかけで、自分のバレーとの向き合い方に気づいたんだね。

大山:それをツイッターに書いたところ、「僕も」「私も同じです」と共感する声がいっぱい集まって。
   保護者の方から「うちの子もです」という声もたくさん届きました。
   全国大会がなくなってホッとする子がこんなにいるんだと思ったら、
   バレー界を本当に何とかしなきゃいけないなと思わされました。
   こちらの想像だけで物事を捉えちゃダメだ、きちんと声を聴かなきゃいけないなって。

益子:本当にそう。子どもたちの話を聴かなきゃいけないよね。

大山:ホッとしたって言ってきた高校生からは、
   「こういうバレー界じゃなくて、もっと子どもたちが楽しめるようにしてください」
  っていうことも言ってくれたので、
   「頑張るよ。必ず変えるからね」っていうことを伝えさせてもらいました。

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012 2023/01/09(月) 19:51:13 ID:sUCMukUMiE
「…いやいや、甘ったれたことを言うな。怒鳴られもせずに楽しくやってて強くなれるわけないだろ」
という声が聞こえてきそうだが、実際には、選手が監督と対等な関係で、しばしば意見もするなど、
ひとり一人が自分の頭で考えてのびのびとプレーしている諸外国の方が確実に強くなっているという現実が…。
          ↓

益子(直美):私は現役時代から、海外とは大きな違いを感じていました。
   今でこそブラジルやアメリカは世界のトップオブトップですが、当時は基本的な技術が身に付いていなくて。
   ジャンプが逆足だったり。そこだけ見ると、日本のほうが絶対に基本に忠実で、パスも正確でした。

大山:そうだったんだ。あっという間に強くなりましたね。

益子:そうなの。技術は粗削りなんだけど、フルセット目の13対13とか、そうやって競ったときはめちゃくちゃ強いの。
   例えば、私なんかそういう大事な場面になると「もう私のところにはトスを上げないでほしい」って願ってるわけ。
   エースなのに、ノミの心臓なんです。

―― なぜならば、ミスしたら怒鳴られるから、練習や普段の試合で自分自身でトライしていない。
   だから、自信が育ってなかったんですね。それに、そこでもミスしたら責められる文化ですものね。

益子:そう。だから、どうしよう、っていうのがあって。
   でもアメリカの選手って、みんな、「私に持ってこい!」って全員が自分にトスを要求するんですよ。

大山:「カモン! カモン!」って言ってますよね。

益子:もうそれが本当にすごい。どういうバレーをしてきてるんだろう?って衝撃でしたね。
   だから、現役のときからアメリカはこの先絶対に強くなる、怖いってずっと思ってたら、やっぱり強くなった。

―― 日本も、自信のない選手を否定するのではなく、選手の自信を育てる指導を目指さなくてはいけませんね。
   そのためにも、育成期に「バレーが楽しい!」という感覚を根付かせてほしいです。
   益子カップ(「監督が怒ってはいけないバレーボール大会」)はその点で進化していますね。

益子:いま6回。4回目くらいまで優秀選手賞みたいなのがあったのですが、少し前から「スマイル賞」に変わりました。
   「監督スマイル賞」もあります。

大山:すごくいいですね!

益子:10回は開催しようと決めてるの。あと4回。10回目大会はたぶん点数をつけていないと思うな。

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