日本のエンターテインメント界に、激震が走った。
STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属の7人組グループ「WEST.」(旧:ジャニーズWEST)が、
2026年9月30日をもってグループ活動を終了し、電撃的に解散することが2026年9月24日、明らかになった。
同グループを巡っては、今年8月に藤井流星と小瀧望の2人が脱退を表明。
残る5人での活動継続や活動休止を含め、今後の方向性を模索し激しい議論を重ねてきたが、最終的に「7人でなければWEST.ではない」という強いこだわりを貫き、
全員が在籍する形での幕引き=「7人で終止符」を選択した。
10月以降、メンバー7人は事務所に残留し、それぞれ個人のタレント活動へと移行する。
思えば、彼らは「故ジャニー喜多川氏の強烈な肝いり」によって誕生し、その運命を大きく変えられたグループの筆頭であった。
2013年末の『ジャニーズカウントダウンライブ』にて、当初は重岡大毅、桐山照史、中間淳太、小瀧望の「4人」でのデビューが突如発表された。
しかし、この決定に納得しなかったメンバーたちが、関西ジャニーズの絆を守るため、故ジャニー喜多川氏へ直接直談判を敢行。
ジャニー氏の「執念」とも言えるエンタメへの嗅覚と、若き彼らの熱意がスパークした結果、
藤井流星、神山智洋、濱田崇裕の3人を加えた「7人」での『ジャニーズWEST』としてのデビューが認められたという、
事務所の歴史に残るドラマチックな逸話を持つ。
ジャニー喜多川氏がその才能を見込み、関西の笑いと泥臭い熱量を全国区に押し上げようと、文字通り「手塩にかけて育て上げた」珠玉のグループだった。
しかし、2023年に巻き起こった創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題の荒波により、グループは大きな転換点を迎える。
象徴でもあった「ジャニーズ」の名を冠し続けることが不可能となり、同年10月には慣れ親しんだ名を捨てて「WEST.」へと改名を余儀なくされた。
生みの親であるジャニー喜多川氏の威光と、その後に訪れた負の遺産による改名劇——。
激動の芸能界の荒波に最も翻弄され続けた彼らが、奇しくも創業者との決別から数年を経た今、ついにその歴史に完全な幕を下ろすこととなった。
突然の電撃解散発表に、SNSをはじめファンからは「悲しすぎる」「早すぎる」「こんな終わり方酷い」と動揺の声が殺到している。
ジャニー氏の強烈なバックアップのもとで始まった激動の12年は、あまりにも呆気なく、そして切ない幕引きを迎えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a890abfe72d2a1fd848d...
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