フリーアナウンサー・古舘伊知郎が25日、公式YouTubeチャンネル『古舘伊知郎チャンネル』を更新。
「あのちゃん」こと歌手・あのが、自身の冠番組『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)を降板する意向を示すに至った騒動に言及し、私見を述べた。
この騒動を受け、古舘は「硬いこと、野暮なことを言うつもりはないけど」としつつ、
「何も鈴木紗理奈だって、本気の本気で怒っちゃいないよ。おいおいおい、と思ったから、かましてるってだけの話なんだよ。俺から言わせれば」と話す。
今回の騒動の背景の1つとして、お笑いタレント・中山功太が、先輩であるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄に「いじめられた」と発言し、高橋が謝罪した騒動などに触れ、
「いじわるっていうのはされた方は一生忘れないよ。した方は忘れちゃうんだよ。芸人同士なんていうのは、そういうすさまじい言い合いが、芸の方にも転がって行ったりする世界だから」と述べた。
続けて「いちいち謝る必要もなくて、相手にしなきゃいいんだよ。
それを騒いで、結果『こう思う』って楽しんだ挙句にインプレッション数をSNSで稼いで商売が成立してるってのも、変な世の中だなと思う。そんなことは常にあるんだから」とも。
続けて「名前出すなら、出せって。テレビがどんどんつまんなくなっちゃって。ピーどころか何も言わない番組で、テレ朝も今回謝罪してるけど。
何にもつまんない番組ばっかりになっていいの?」と疑問を呈する。
「もう俗悪なので人の名前出したりして、傷つけあったりして、それをネタに怒ったフリをして…っていうことって、いっぱいあっていいんじゃないの?
エンタメの世界だから。一方で、いじめられたって深刻な話に関しては引っ張らないで無視すりゃいいんじゃないのって。俺はそう思うけどね」と語る。
古舘自身も、1994年と95年の『NHK紅白歌合戦』で司会としてコンビを組んだタレント・上沼恵美子と長く“確執”があったことに触れ、
「古舘伊知郎と上沼恵美子さんの確執と長い大抗争を見てくださいよ。お互いに『あの司会者、許せんわ』俺も『上沼さん、嫌い』とか言って」と話す。
「何十年、抗争をやってきたんですか。その果てに、しっかりYouTubeで和解をして、今やお互いに褒めそやしあってます。これがエンタメの世界なんです。
少し考えた方がいいですよ、テレビも含めて、みんな」と語っていた。
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