歌手の浜崎あゆみ(47)が19日放送のTBS系「それSnow Manにやらせて下さい」(金曜後6・30)の超豪華3時間SPにゲスト出演。
「平成の歌姫」と呼ばれることへの苦悩や葛藤を明かした。
スタッフ不在の中、初対面のSnow Manとガチトークを展開。
浜崎が「マサ」と呼ぶ、「エイベックス」の松浦勝人会長との出会いについて、
「ASAYAN(アサヤン)に審査員として出てて。ベルファーレのVIP席にいて、テレビ出てる人だと思って、写真撮ってくださいと声を掛けた」ことが始まりだったことを明かした。
歌手になりたいとは「全く思ってなかった」といい、「急にニューヨークに何カ月か行ってこいって言われて」、3カ月のボイストレーニング後、デビューしたことも振り返った。
意識していた歌姫やライバルについて問われると、「どっちかっていうと、どの番組行っても同じメンツっていうか…」と当時の回想。
「(宇多田)ヒカルちゃん、椎名林檎ちゃん、(安室)奈美恵ちゃんとか、お互いどれだけ寝てないから分かるから、一緒に頑張ろうねっていう空気」で“同志”だったことを明かした。
また、歌姫と呼ばれることについて「好きじゃなかった。それがうれしいと思ったことはない」と心境を吐露。
「心は絶対ぶっ壊れていたと思う」と振り返りつつ、「私は歌手になりたくてなった人ではないから、安室奈美恵ちゃんだったらダンスが凄い上手でとか、MISIAさん、椎名林檎さんはスキルが凄いし、
自分だけ得意なことがない、才能がない中で、才能がある方たちと一緒に仕事をしてることに違和感が、ずっとコンプレックスとしてあった」と当時の苦悩や葛藤を打ち明けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2838b9e2bf978b3eb11ee...
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