ラモス瑠偉が直腸がん初告白、人工肛門取り付けるため命懸けの大手術


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001 2025/12/19(金) 16:49:37 ID:seE3pNdQaA
「今年2月に直腸がんが見つかり、お医者さんからは『ステージ3です』と告知を受けました。まさか自分がこの病にかかるなんて……本当にショックで頭が真っ白になりました」
長年、日本のサッカー界をけん引してきたラモス瑠偉氏(68)は今、人生最大の"敵"と闘っている。20歳でブラジルから来日し、酷使し続けた体は悲鳴を上げていた。
25回の放射線治療に抗がん剤投与、7時間30分の大手術。ラモス氏がNEWSポストセブンの取材に、10カ月に及んだ闘病生活のすべてを語った──。

2016年に脳梗塞で倒れたこともあるラモス氏は2019年まで毎年欠かさず人間ドックを行っていたが、コロナ過などもあり、約6年ぶりに病院を訪れたことで病気が発覚した。

「予兆などは本当になくて……昨年の12月ごろに少し便が出にくいなと感じてはいました。そんなときに仲間と会い、
60歳を過ぎて前立腺の病にかかる人が増えているという話を聞き、そういった症状になっているのかもしれないと感じ、今年の1月に病院で検査を受けました。
前立腺に問題があると思っていたら、いきなりの『がん告知』。死ぬのであれば違うことで死ぬと思っていたので、本当にまさか……という気持ちでした」
告知があったのは2月10日で、実は前日2月9日はラモス氏の誕生日。350人ぐらいの前でライブを終えたばかりだった。
「本当に、凄いプレゼントを貰ってしまったなと……つくづく思いました」と、苦笑いを浮かべた。

がん告知から1週間、ラモス氏は眠れない日々を過ごしていたが、夫婦で手術までの道のりを何度も話し合った。
「正直、泣きたいときはたくさんありました。夜が辛かったけど、"負けたらあかん、絶対に泣けへん"と心の中で思いながら……。
妻は『もう決まったこと。もうすぐ治療が始まるんだから、悩み続けているわけにはいかない』と、勇気づけられ、力を与えてもらいました。
病と闘って負けるならわかる。でも闘わないと病には勝てない、そう思いました。今年3月初旬からはがんを小さくしていくための放射線治療が始まり、合計で25回ぐらい行いました。
抗がん剤の点滴や飲み薬なども始まり、本当に辛かったですね」

放射線治療を終えて再び検査を行うと、変化が起きた。
「(500円硬貨ほどの)大きかったがん細胞がかなり小さくなっていて、放射線治療はとても効果がありました。そこから点滴での抗がん剤投与が始まりましたが、最初の3日間ぐらいは……本当に辛かった。
当初はそれを4回行う予定でしたが、体への負担も考慮され、3回で終了しました。そして再度検査を行った結果、目視できるがんは消えていたんです」
治療が一段落した後、初めて親戚や親友などに病気のことを告げた。そして7月28日、ラモス氏は内視鏡で、"がんの芯"を除去することに加えて、人工肛門を取り付けるため、7時間30分の大手術を受けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c7fbe381a04ab8f06b5...

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008 2025/12/20(土) 08:45:51 ID:1JfoPioK0c
やる気のないさといもみてえな面しやがって!

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