イチロー、楽しい野球を掲げる現代の風潮「到底理解できない」


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001 2025/11/10(月) 18:25:07 ID:bAmkqUpi0Y
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が8日、9日に新潟・中越高で指導を行い、
高校球児からの質問に答える中で、「到底理解できなくて、強めに言うと嫌い」と語った言葉があった。
シーズン最多262安打、日米4367安打など数々の偉業を成し遂げてきたイチロー氏。現役生活28年間の中で、理解できない感覚があるという。それは、「楽しむ」ということだった。

イチロー氏が「楽しい」と感じていたのは高卒でプロ入りしてから3年間だった。「やればやるほど、うまくなれる瞬間。高校の時、さぼっていたから(笑)
いろんなことを学んだ。プランがあって、そこに向かっていく手応えがあった時は楽しかった」と振り返る。ただ、当時はまだプロで好結果を残していない時代。
「レギュラーになったのが3年目。給料も安くて、責任感もない」。ただ、年俸が上がり、責任が伴えば、立場は変わった。「そういう楽しさは全くなくなりました」と語った。

現在では楽しい野球を掲げる高校も少なくない。それに対し、イチロー氏は疑問を呈する。
「最近の楽しもうよ、という感覚が高校生にも出てきている。僕は気持ち悪くて。楽しいのは先にある」と話す。
続けて「鍛錬を重ねて、結果が出る充実感が楽しいです。楽しむというのが、僕は到底理解できなくて、強めに言うと嫌いな言葉。そうなるために、だいぶ苦しむ」と話した。

そんな中、一番嬉しかった瞬間があるという。それは2019年3月、東京ドームで行われた、アスレチックスとの開幕シリーズ第2戦の引退試合だった。
「プロに入ると、360度応援してもらえない、敵(チームのファン)もいるから。引退試合だけは360度応援してもらって、一番うれしかった瞬間」
続けて「あれに変わるものはない。踏ん張って良かったなと思う。次(のステージに)にさっと入れた。あの瞬間がなかったら、これ(毎年の高校生指導)ができていたかも疑問」と懐かしそうに話した。

https://news.livedoor.com/article/detail/29951411...

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029 2025/11/11(火) 12:24:52 ID:f5kVcjElQU
AI に聞いてみた

タイヤ引きトレーニングは、全身の筋肉(下半身、背中、肩、腕、体幹)を同時に鍛え、
特にスポーツ競技における連動性の向上やパフォーマンスアップに効果が期待できる、科学的根拠に基づいたトレーニング手法です。

科学的トレーニングのポイント
全身の筋力・筋持久力向上:
タイヤ引きは、特定の筋肉だけでなく、動作に関わる全身の筋肉を総合的に使用します。
特に、推進力を生み出す下半身(大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋)や、姿勢を維持し力を伝える体幹、上半身の筋肉が鍛えられます。
動作の連動性強化:
通常の筋トレマシンとは異なり、不安定な負荷(タイヤ)をコントロールしながら移動する動作は、筋肉間の協調性や連動性を高めます。
これは、実際のスポーツ動作に近い形で身体を使う能力(ファンクショナル・トレーニング)の向上に繋がります。
実践的な筋力(牽引力)の獲得:
ソリやタイヤを引くという動作は、前進するために地面を強く蹴り、その力を身体を通じて伝える、
という実際のスポーツ(例:アメフトの推進力、陸上のスタートダッシュ)で必要な「牽引力」を直接的に鍛えることができます。
心肺機能の向上:
ある程度の距離や時間を連続して行うことで、筋力トレーニングと有酸素運動の両方の要素を併せ持ち、心肺機能や全身持久力の向上も期待できます。
効果的なトレーニング方法(科学的アプローチ)
適切な負荷設定:
タイヤの重さは、トレーニングの目的に応じて調整する必要があります。
筋力アップが目的なら重めのタイヤで短距離・高強度、持久力アップなら軽めのタイヤで長距離・低〜中強度で行うなど、
トレーニングの原理(過負荷の原則、特異性の原則)に基づいた設定が重要です。
正しいフォームの維持:
腰を落とし、体幹を締めた正しい姿勢で行うことが重要です。誤ったフォームは特定の部位への過度な負担や怪我のリスクを高める可能性があります。
多様なバリエーション:
単に引っ張るだけでなく、走るスピードを変えたり、バック走で引っ張ったり、ロープの長さを変えたりすることで、
刺激に変化をつけ、様々な角度から筋肉や神経系にアプローチできます。
ウォーミングアップとクールダウン:
科学的トレーニングの基本として、トレーニング前後のウォーミングアップとクールダウンは欠かせません。これにより怪我を予防し、筋肉の回復を促進します。
タイヤ引きトレーニングは、道具の入手のしやすさや実践的な効果から、多くのアスリートに取り入れられています。

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