井手らっきょ、糖尿病発症「甘いカフェオレを毎日3本以上飲んでいた」


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001 2025/11/09(日) 17:09:22 ID:71EKsfJjk2
お笑い芸人の井手らっきょが9日、都内で行われた「歩いて学ぶダイアベティス(糖尿病)“そとでる”ウォーキング2025」に登壇。
自身が経験した糖尿病発症について赤裸々に語った。

11月14日のWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)を記念して開催された本イベントでは、糖尿病専門医による講演やダイアベティスに関するクイズ、トークショーが実施された。

2022年に糖尿病を発症した井手は、「時期的にコロナが流行した頃。僕は運動好きで毎日のように運動していたんですが、
その時期は自宅にこもるのが多く、運動もしなくなり生活習慣で歩くのも減った」と振り返り、「絶対に体は動かすべき、運動は大事だと実感しました」と自身の体験を踏まえて語った。

クイズコーナーで「糖尿病」という呼称が差別や偏見を生み社会的な問題になっている現状が紹介されると、
「糖尿病という言い方は、尿から糖が出るという悪いイメージがあって、差別や偏見を生む感じがする」と当事者としてメッセージを送った。

肺炎を患った際に血液検査を行い、「ヘモグロビンが11.4で、『これは数値が高すぎので入院してください』と言われた。
スケジュールが難しいので、『次の検診までに自分で頑張ってみます』と待ってもらい、そこからサボり気味の運動、トレーニングジムも再開しました」とコメント。
「食事は甘いものが好きで、甘いカフェオレを毎日3本以上飲んでいた。これが絶対ダメだと思い、水とかお茶にしたそれを一切やめて、スポーツジムに週2、3回行くようにした」と話し、
「3か月後に検診をしたら7.1まで下がった。発症から2年半で6.2まで下がって、『すごいですね』と先生にはほめられました」と明かした。

同じたけし軍団のグレート義太夫が糖尿病を発症したことを受け、以前からダイアベティスに関心があったという井手。「(義太夫は)かかってから合併症が出て、人工透析をやっている状況。
そういうのを見ているので。自分は痩せ型だから大丈夫だと思っていたら発症してしまったので、ちゃんと向き合って直して行こうという気持ちになりました」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65bee0ebfd5f974c884ab...

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012 2025/11/09(日) 19:38:27 ID:QgIHgBVQC.
●なぜ筋肉が少ないと糖尿病になりやすいのか?

・筋肉は、体内最大の“ブドウ糖タンク”

食事から摂取した糖質は、消化されてブドウ糖となり血液中に入ります。
この血液中のブドウ糖(血糖)が、食後に一時的に増えるのは正常な反応です。

この時、増えたブドウ糖を最も多く取り込み、貯蔵してくれるのが筋肉です。
筋肉は、いわば体内で最大の“ブドウ糖の貯蔵タンク”なのです。

●“タンク”が小さいと、糖が血液にあふれ出す

筋肉量が少ないということは、この“ブドウ糖タンク”が小さい状態と同じです。

そのため、食事で増えたブドウ糖を十分に処理しきれず、血液中にブドウ糖があふれ出てしまいます。
これが「高血糖」の状態です。

高血糖が続くと、血糖値を下げようとインスリンを分泌する膵臓に大きな負担がかかり、
やがてインスリンの働きが悪くなったり、分泌量が減ったりして、糖尿病を発症してしまうのです。

●あなたの筋肉量は大丈夫?新しい指標「LBMI」に注目

この研究では、日常診療でも簡単に計算できる「LBMI(除脂肪体重指数)」が、
糖尿病予防の新しい指標として注目されています。

LBMIは、体重から体脂肪量を除いた「除脂肪体重(筋肉や骨、内臓など)」を基に算出されるため、
単なる体重よりも「筋肉がどれだけあるか」をより正確に評価できます。

当院のようなクリニックに設置されている体組成計で、簡単に測定することが可能です。

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013 2025/11/09(日) 19:39:41 ID:QgIHgBVQC.
●筋肉量を守り、糖尿病、そしてフレイル・サルコペニアを防ぐために

高齢者にとって筋肉量は、糖尿病予防だけでなく、自立した生活を送る上で不可欠なフレイル(虚弱)や
サルコペニア(加齢性筋肉減少症)の予防にも直結します。

大切な筋肉を守るために、今日から意識したいのは以下の2点です。

・タンパク質の摂取: 筋肉の材料となるタンパク質(肉、魚、卵、大豆製品など)を毎食しっかり摂りましょう。

・適度な運動(貯筋): 特に下半身の大きな筋肉を鍛えるスクワットなどのレジスタンス運動が効果的です。
           「貯金」ならぬ「貯筋」を心がけましょう。

●まとめ:大切なのは「体重」より「体の中身」

糖尿病のリスク管理は、新しい時代に入りました。
これからは、体重計の数字だけを気にするのではなく、その中身である「筋肉量」に目を向けることが非常に重要です。

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014 2025/11/09(日) 19:41:50 ID:QgIHgBVQC.
糖質が増えると欧米人は肥満になり日本人は糖尿病になる
https://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7270...

銀座東京クリニック 院長 福田 一典

●糖質摂取が増えるとインスリン抵抗性が肥満や糖尿病を引き起こす 

インスリン抵抗性というのはインスリンの効き目が弱いことで、
骨格筋や脂肪組織でのグルコースの取込みと利用が低下している状態です。

脳や妊娠中の胎児へグルコースの供給を維持する必要があるために、
人類は氷河期の間の低糖質食に適応するためにインスリンの効き目を
悪くするように進化したと考えられています。

しかし、農耕が始まって糖質摂取量が増えると、インスリンの効き目が弱い遺伝形質
(インスリン抵抗性)を持っている人類に肥満と2型糖尿病が増えるようになります。

最近まで狩猟採集を行っていた地域に糖質の多い西洋的な食事が導入されると、
急速に肥満と2型糖尿病が増えることが知られています。

例えば、米国アリゾナ州のピマ・インディアンやオーストラリア先住民のアボリジニや
南太平洋のナウル共和国の住民は肥満や2型糖尿病が極めて多いことが知られています。

これらの住民は昔から肥満や2型糖尿病が多かったわけではなく、
農耕が行われずに狩猟採集で最近まで暮らしてきたところに、
西洋文化が導入されて糖質の多い食事をするようになったからです。

つまり、糖質の多い食事に遺伝的に適応できていなかったことが
原因になっています。

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015 2025/11/09(日) 19:43:42 ID:QgIHgBVQC.
●人類は高糖質食に適応するように進化している途中にある 

初期人類における数百万年に及ぶ糖質主体の食事から、約250万年前から起こった
肉食中心の食事への移行は、数十万年の時間をかけて徐々に起こったため、
その変化に適応するように遺伝的に代謝系が変化する時間は十分にありました。
 
低糖質の食事でも脳のエネルギー源を確保するために骨格筋と脂肪組織における
インスリン抵抗性を高め、獲物が取れない期間のために基礎代謝量を低下させたり、
食事で余ったエネルギーを脂肪に貯蔵するための遺伝子(いわゆる倹約遺伝子)
の働きを高めるように進化しました。 

そして低糖質の食事に適応していた時に、最後の氷期が終わった約1万年前から
人類は農耕を営むようになり、穀物に大きく依存した食生活に移行して糖質摂取が
増えました。

農耕が始まる前の狩猟採集時代の人類の糖質の摂取量は1日に10から125グラム
程度と言われています。

糖質を含む植物性食物は温かくなる間には増えますが氷期には減少します。
氷期には全く糖質が取れない期間も訪れます。

一方、現代人は1日に250から400グラムの糖質を摂取するようになっています。

糖質摂取が増えてから、人類は高糖質食に適応するように遺伝的に進化してきたと
考えられます。

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016 2025/11/09(日) 20:06:17 ID:QgIHgBVQC.
穀物の栽培は約1万2千年前に中東地域(チグリス川とユーフラテス川で挟まれた地域)
において始まり、すぐにヨーロッパに広がりました。
すなわちヨーロッパに住む人々は穀物の多い食事に変わってから1万年くらいが
経過しています。 

一方、日本において農耕が本格的に行われるようになったのは稲作が伝来した
弥生時代に入ってからで、今から3000年から3500年くらい前と言われています。
 
日本人はインスリンの分泌能が欧米人に比べて半分程度で、倹約遺伝子は
欧米人より多く持っていると報告されています。
これは、農耕が始まったのが日本ではヨーロッパに比べてかなり遅れたため
かもしれません。
高糖質食に遺伝的に適応する時間が短い(十分に経過していない)ためです。 

インスリンは血糖を下げる作用と肥満を促進する作用があります。

インスリンの分泌能が高い欧米人は糖質摂取によって肥満になりやすい体質を持っていますが、
糖尿病は発症しにくい体質です。
欧米人は顕著な肥満にならないと糖尿病は発症しません。 

一方、インスリン分泌能の低い日本人は、高糖質食でも肥満になりにくい代わりに
糖尿病になりやすい体質を持っています。

実際に、日本人は欧米人に比べると肥満は非常に少ないのですが、糖質摂取量が増えて
糖尿病が増えています。

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017 2025/11/09(日) 20:07:57 ID:QgIHgBVQC.
このような欧米人と日本人のインスリン分泌能の違いは、
食事に糖質が増えてからの時間の長さが関連しています。

糖質摂取が増えてインスリンの産生とインスリン感受性を
高めるように人類は進化している途中にあり、
糖質摂取が増えてからの期間の長さによって適応の度合いが
違うということです。

人類が肉食主体だった期間は約250万年です。
1世代を25年とすると約10万世代になります。

農耕が始まって約1万年というのは約400世代です。
産業革命によって精製した糖質が増えるようになってから
200年くらい経過していますが、せいぜい6~8世代程度です。

糖質摂取が増えて、少しずつ人間も適応するために進化したと
思われますが、肉食中心の期間に比べると極めて短い期間しか
経過していないので、高糖質食には十分に適応できていないと
言えます。

特に近年のような単純糖質(糖類や精製した糖質)が多く
血糖値を上げやすい食事には人間は適応する十分な時間を
経ていないということです。

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018 2025/11/09(日) 20:20:07 ID:5BCoUTLy0s
「糖尿病」のなにがどう差別用語なんだよ

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019 2025/11/09(日) 20:49:21 ID:zcKgEHXiUs
>>4 そんなことはない。

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020 2025/11/10(月) 06:50:51 ID:M78jzSrAlI
>>19
髪がある方がいいな。

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022 2025/11/10(月) 08:27:51 ID:47dPL3L.mo
>>11
日本人は、欧米人と比べて白米のような精製炭水化物を主食にしても
太り難い体質なのですが、それは一概に「良い事」とは言えず、
また「白米が日本人の身体に合っている」からでもなく、
膵臓のインスリン分泌能が低い(欧米人の半分程度しかない)ために
「太れない」だけなんですよね。

つまり、重度の肥満になる前に糖尿病になってインスリンが出なくなり、
逆に痩せ始めるので、欧米人のような200kgや300kgという超肥満体には
「なりたくてもなれない」ということです。

なぜそうなるかと言えば、日本では欧米に比べて農耕の歴史がはるかに短かいので、
日本人の身体が、まだ穀物(糖質)の摂取にあまり適応できていないためです。

欧米人は糖質摂取への適応が進んでいるために、糖質を摂取して血糖値が上がると
インスリンがドバドバ出て、そのはたらきで血糖が中性脂肪に変換されるので、
速やかに血糖値を下げることができます。
(その代わり体内に中性脂肪がどんどん増えて太ってしまいます。)

一方、日本人は、膵臓が疲弊するほどフル稼働してもインスリンがあまり出ないので、
血糖が脂肪に変わり難い(つまり太り難い)代わりに、高血糖の状態が長く続いてしまい、
過負荷により膵臓が疲弊して壊れ、インスリンを分泌できなくなるので、容易に糖尿病を
発症してしまいます。

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023 2025/11/10(月) 08:29:57 ID:47dPL3L.mo
つまり、身体の構造を「糖代謝」という視点で見れば、「欧米人は狩猟民族」
「日本人は農耕民族」という、人類史の矮小化でしかない近視眼的な俗説とは逆に、
実は欧米人こそ「農耕民族」(農耕から得られる食事への適応が進んでいる)であり、
日本人の方が、より「狩猟民族」に近い(狩猟時代の体質を未だに引きずっている)
ということになります。

ましてや日本では、全国民が白米を食べられるようになったのは戦後になってからであり、
明治・大正の頃の田舎では、白米は祝儀の日にしか食べられない土地がまだまだありました。

百姓にとっても米は「売るもの」であり、自分たちは麦やヒエを食べていました。

ですので、自然界には存在しない加工食品であり血糖値を爆上げする「精製された穀物」
(白米)には、日本人の身体は、なおさら「適応するための期間」を十分に経ていない
という事になりますね。

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025 2025/11/10(月) 09:15:59 ID:i2hHBnHhx2
>>19 ふさふさや~(∩´∀`)∩

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026 2025/11/10(月) 10:05:26 ID:oEf8.bZCDg
カフェオレ毎日3本飲みたくなること自体がすでに糖尿病の予兆なんだよ

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027 2025/11/10(月) 10:20:43 ID:9F4lQP8d9U
>>4
井出ひろしの名で笑っていいともに出てたのも遠くなりにけり

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028 2025/11/10(月) 14:20:51 ID:nFOjhIGYOg
蕎麦も糖質高いんだよ 小麦は怖いよ

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