江口寿史氏、無断トレース商用炎上で使用中止の企業相次ぎ損害賠償も


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001 2025/10/09(木) 08:27:10 ID:yFpyTNqQU6
インスタグラムから他人の写真をトレースして無断でイラストを制作していた問題で炎上した漫画家でイラストレーターの江口寿史氏(69)が、相次ぐ作品の使用停止やイベント中止に見舞われている。
企業とのタイアップ案件に影響が出ていることから、X(旧ツイッター)では損害賠償が発生する可能性についても懸念の声が出ている。

ことの発端は、ルミネ荻窪(東京都杉並区)で18、19日に行われるイベント「中央線文化祭2025」の告知ビジュアルとして江口氏が描いた女性の横顔のイラスト。
江口氏は3日、自身のXで「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」
「ご本人から連絡があり、アカウントを見てみたらSNSを中心に文筆/モデルなどで発信されている金井球さんという方でした」と、モデルとなった女性についてや制作の経緯を説明した。
イラストに無断で使用された女性がルミネに問い合わせたことで発覚したと見られ、江口氏が投稿の中で「事後承諾を得た」と報告したのだが、
謝罪の欠如や商用利用での無断トレースに対し「肖像権侵害」「人権侵害」と批判が広がった。
ルミネ荻窪は告知ビジュアルの不使用を決定。さらに6日、江口氏の登壇を予定していた19日実施のトークイベントを中止すると発表した。

この騒動は、江口氏の過去発言との整合性も問われている。江口氏は以前、他者の模写作品に対して「模写はあなたの作品ではない」と厳しく批評していたことが指摘され、
「どの口が」といったブーメラン批判が噴出。SNS上では「プロクリエイターとしての倫理観が問われる」といった書き込みも見受けられた。
「ネット特定班」による過去作の検証も加速し、影響は江口氏とコラボレーションしたほかの企業にも波及。
ファミリーレストラン「デニーズ」は同日、江口氏がデザインしたイラストについて「使用を控える対応」に踏み切った。制作過程の確認を進めるとしつつ、ブランドへの影響を鑑みた措置だという。

さらに影響は教育機関にも。江口氏のイラストを広報やグッズに起用していた桜美林大学が、現時点で疑惑の判断はできないとしつつ、利用取りやめやオンラインストアの販売停止を予定していると伝えた。
一部イラストで女性ファッション誌に掲載されたとみられる女優、新垣結衣(37)の写真との酷似が指摘されていたが、大学側は制作過程に関与していないと説明。
外部クリエイター起用時のチェック体制の見直しを示唆したという。

過去に江口氏の作品を採用していたメガネ大手チェーン「Zoff」や「クレディセゾン」も事実関係を精査するとの声明を出している。
1980年代から人気イラストレーターとして長きにわたって企業とのタイアップ企画を数多く手がけきたが、今回の騒動を受けてXでは「江口寿史さんへの損害賠償請求がマズイことになるのでは…」
「ヘタすりゃ損害賠償で人生も詰む」「江口寿史のトレパク疑惑、損害賠償になったら一体いくら請求されるのか気になる」など、江口氏への損害賠償請求が相次ぐのではとの憶測が広がっている。

https://www.zakzak.co.jp/article/20251007-H4W5SNMJXBB2H...

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030 2025/10/12(日) 00:32:33 ID:HMStgWTt4I
>>6

佐野はちゃっかり「8番出口」で復活しとるw

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