モデル・タレントの梅宮アンナさん(53)が乳がんについてのトークイベントに登場。乳がん治療中の梅宮さんが「ずっと守っていた」という医師との約束を明かしました。
10月は乳がん啓発のピンクリボン月間ということで開催された『ピンクリボンフェスティバル2025オープニングナイト』に出席した梅宮さん。
2024年8月、乳がんのひとつである浸潤性小葉がん(ステージ3A)を公表。その後、抗がん剤治療と放射線治療を終えて、今後は分子標的薬を2年間、ホルモン剤を10年間服用する予定といいます。
梅宮さんはまず、がんを告知された日について「1人で部屋に入って、“先生きょう、結果ですよね?”って言ったら“はい”って笑ったんです。
明るく言ってくれるので、“きょう母と一緒なんですけど、大丈夫ですか?”と言ったら“どうぞどうぞ、もちろん一緒に”っていうテンションだった。なので、私は“がんじゃなかった。
よかったな”とそのとき思った」と振り返りました。
続けて、「席に着いてマネージャーも母もいて、(医師が)“結果から申し上げますと、梅宮さん乳がんです”って。そのときに“こんなにカジュアルに先生って言うんだな”とすごく驚きまして。
今ってこういう感じなんだなと思いました」と語りました。
また、医師から最初に注意されたことがあったそうで「とにかくインターネットで自分でどんどんどんどん調べるのはやめてください。
まず“インターネットを見ないことを約束してほしい”と言われた」といい、
「“わからないことがあったら僕に聞いてください”というのが先生からの教えだったので、“はいわかりました。守ります”と言って、それをずっと守っていました。
わからないことがあるとメモをして、次の外来のときに先生に言う…みたいな感じでした」と、医師とのやりとりを明かしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f21f6199bdd8fe88849...
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