森七菜「子供の頃は畳の間からカイワレ大根が生える平屋に住んでいた」

俳優、岡山天音（31）が1日、東京都内で行われた11月3日スタートのNHK連続ドラマ「ひらやすみ」（月～木曜後10・45）の制作発表に共演の女優、森七菜（24）と出席した。

同作は漫画家・真造圭伍氏の同名漫画が原作。
東京・阿佐谷の平屋で2人暮らしをするフリーターで29歳のヒロト（岡山）と山形から上京した幼なじみで18歳のなつみ（森）を中心に、人々の心温まる交流を描く。

岡山と森はともに原作のファン。岡山はヒロトについて「ないものねだりをせず、日常にあるキラキラしたものを見つけることができる天才。
僕が持っているヒロト像を取りこぼしたくなかったので、演じるのが難しかった」と明かした。

撮影は実際にある平屋で行われ、森は小学生の時に平屋に住んでいたと説明。
「畳の間からカイワレ大根が生えるような家でしたが、今思えば平和な空間でした。また平屋に住みたいです」と安らぎを感じていた。
この日はナレーションを女優、小林聡美（60）が務めることが発表された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/001bc3a5dc5bcd2644d96...

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