9月13日から21日にかけて開催された『東京2025 世界陸上』
1991年以来34年ぶりに東京で開催され、スペシャルアンバサダーを務めた俳優・織田裕二(57)の変わらぬハッスルぶりが注目を集めるなど、大いに盛り上がった。
その一方で、視聴者からは同大会を放送したTBSの“要らぬ演出”を指摘する声もあり、物議を醸すことに。
20日夜、織田は『世界陸上』のアンバサダーである今田美桜(28)と、『Nキャス』に国立競技場からの生中継で出演。大会の様子を振り返った後、
安住アナが「ちょっと、今田さん……織田さんの横で、織田さん陸上に関して熱いから、ちょっと、持て余し気味というか、たぶんやりづらいこともあると思うんだけど」と語りかける場面があった。
今田は安住アナの質問に対し「織田さんのたくさんの熱量を、陸上に対しての熱量を聞いていて、もう、ハマリまくっております」と、ポジティブなコメントをしたが、
三谷氏は「(でも)疲れたでしょ?」とたたみかけ、今田が笑いながら「やめてください!」と否定。織田も苦笑する——という場面があった。
そしてもうひとつ、『世界陸上』最終日の終盤、TBSで多くの番組を持つお笑いコンビ・バナナマンが登場したことにも、“雰囲気がぶち壊し”だと憤る声が多いんです」(前出の女性誌編集者)
『世界陸上』の本編は、進行役の江藤愛アナウンサー(39)に加えて、主に織田、今田、応援サポーターの&TEAM・K(27)の3人が担当していた。
大会終了直後、バナナマンは9日間にわたる激闘のすべてを伝える生放送番組『スターアスリート感謝祭』のMCとして登場。
織田ら3人や、出場したアスリートたちと名場面を振り返ったのだが、
《TBSは世界陸上をわかってないなぁ バナナマンとかいらんのよ 織田裕二とアスリートのかけあいだけでいいのよ なんでこういう演出するかなぁ》
《バナナマンは悪くないけど、あの雰囲気で二人の顔を見て、スーッと冷めた》
《最後の振り返りバナナマンさんが良い悪いとかじゃなくて、純粋にあの世界陸上のメンバーでして欲しかったかな!バナナマンさんもあの雰囲気の急なMCは難しいと思うし》
といった、振り返り番組にお笑い芸人を加えたTBSの演出面に憤る意見が多く寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a06d34223483a6640c0d...
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