芸歴43年の船越英一郎(65才)が、再婚して、すでに1才になる子供を授かっていたことが、女性セブンプラスの取材でわかった。
お相手は、2022年1月に「女性セブン」が交際を報じていた、22才年下の元歌手で女優、現在はチョークアーティストとして活躍する松下萌子(42才)
2021年末のクリスマスに、ポップなサンタクロース柄のニットに黒のロングスカート、左手の薬指にはダイヤのリングもはめた姿でローストチキンやお酒を手に、
愛犬とともに船越のマンションへ入っていく瞬間をキャッチされていた。
「おふたりは2021年夏ごろから親密になって、当初から再婚が近いのでは?なんて言われていたけど、船越さんは次の結婚にはかなり慎重になっていましたね。
それでも、交際を重ねて一緒に棲むようになって、自然と結婚したいなと思うようになっていったそうです。そんななかで、昨年、萌子さんの妊娠が発覚。お互い話あって籍を入れることにしたそうですよ。
船越さんは生まれてきた我が子をみて“ボクの小さい頃にソックリ”と本気で驚いていました(笑い)。予想外の吉報にめちゃくちゃ嬉しそうでしたね」(船越の知人)
船越といえば、かつては姉さん女房の松居一代(68才)と、“芸能界一のおしどり夫婦”と呼ばれていた。
2006年には、毎年11月22日の「いい夫婦の日」に贈られる「パートナー・オブ・ザ・イヤー」まで受賞するほどだった。
しかし、仕事先からの1日5回の電話を義務付けられたり、浮気を疑われると、船越は荷物を自宅外に放り出されるなど、浮き沈みのある結婚生活としても知られていた。
2017年年末には、ついに離婚。ただ、船越が2015年に自宅を出て、松居に離婚を切り出してからは、2年を要した。
しかも、離婚協議中には、ことあるごとに松居が、メディア、SNS、YouTubeチャンネルで、一方的に“内幕”を暴露。
船越への誹謗中傷に加えて、「もし、離婚するなら全てを暴露する」と脅したり、自死を匂わせたりと、世間をも巻き込んだ“松居劇場”と呼ばれる離婚騒動となった。
前出の船越の知人が、「松居さんの連れ子を実子のようにかわいがり、あれだけ寄り添ってきたうえでのあの離婚劇。もう絶対結婚だけはしたくないといった様子でした。
そんな頑なな船越さんを変えたのが萌子さん。相手に依存することもなく、自分は自分というスタンスで自由人な萌子さんが船越さんを徐々に癒やしたのかな。
交際4年たった今も本当にふたりの距離感は変わらない」と話すように、ここ数年の船越にとって彼女は何よりかけがえのない存在だったという。
8月中旬、公園を歩く一家の姿があった。両親に囲まれて笑う1才すぎの子は目元が船越そっくり。再婚、そして小さなわが子を抱える喜びを船越本人に聞いた。
「ありがとうございます。温かく見守っていただければ……」それだけを言い残すと、夫婦で小さく頭を下げ、慣れた手つきでベビーカーを押していった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/638798569d1857c376f69...
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