画家としても活躍する女優の光宗薫(30)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「元AKB48」の肩書きについて、思いを記した。
光宗は、自身が紹介されている記事の最初に「アイドルグループAKB48元メンバーの…」と記されていることを紹介し、「この説明いつまで付けるつもりなんだろうな」と投稿。
ファンからさまざまな声が上がった。
続く投稿で「何度も言うけどその団体が嫌かどうかとかそういう話ではないです」と説明。
さらに、長文を記した文書を投稿し、「私は数年前から絵を描いて生きることを目指していて、アーティストとして展示活動をメインに制作しています。その際は個人、または画廊を通して活動を行っています。
傍から見れば芸能活動と地続きかもしれないけど私としては別物だと思っているし、甘えない為にもそう思って今後も絵を描き続けたいので、
肩書きが混同していると不快感を覚えることがあります」と、自身の思いを告白。
「芸能の活動の際の肩書きとして団体名が挙げられることは特に違和感はないと思ってます。
ただこんな改まって書く必要ないくらいわりとどうでもいいことではあるし絵は引き続き頑張ってくので不満ツイートくらい許してくらさい」と呼びかけた。
この投稿には「芸能界は『元』好きですよね」「僕はアイドル時代の光宗さんを知らないので、アーティストとして認識しています。
おそらくこの先元を知らない若い人達が光宗さんを知るに連れ、アーティスト光宗薫という肩書が上書きされていくんじゃないかな」
「今はアーティスト光宗さんであるのが圧倒的過ぎて絵のイメージが大きいですし、そちらでの存在のほうが断然知られているのでこの先色々変化すると思いますよ!」と、さまざまなコメントが寄せられた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/08/...
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