神田愛花のアナウンス師匠は甲子園のレジェンドアナ「もちろん漢字は読めない」と徹底指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/77ac7d36d4bb90c1caa0a... 元NHKの神田愛花が10日、日本テレビ系「1周回って知らない話」に登場。福岡放送局時代の
“師匠”の言葉に赤面した。
この日は神田をゲストに迎え、NHK時代の「神田愛花伝説」を振り返った。後輩の元NHKアナの
雨宮萌果によると、神田はアナウンサーにも関わらず、女優帽をかぶって中継に出演。
驚いたプロデューサーが「なんだ!その帽子は!」と怒ると、神田は悪びれず「PRADAです」と
答えたといい、雨宮は「後にも先にも帽子をかぶったアナウンサーは神田さんしかいない。伝説です」と
驚きの行動を暴露した。
そんな神田の教育係となったのが、高校野球の甲子園実況でも有名な小野塚康之アナだった。
小野塚アナは「もちろん漢字も読めませんし、根本的に直さなければいけないこともあった」と振り返り、
神田がデスクの引き出しを足で蹴って閉めた行為に「いいか、このデスクは国民の皆様の受信料で買って
頂いた大切な備品なんだ。それを蹴るとはどういうことだと。肝に銘じておきなさいとしっかり言った」と
注意したという。
他にもニュースの下読みは「間違いをさせないために、私がどこにいようと、電話で読ませた」という徹底ぶり。
指導は4年に渡ったといい、現在の神田の活躍にも「ヒヤヒヤ半分。嬉しさ半分」と苦笑い。「へたくそなだけに
伸びていく可能性がある」とエールを送り、神田も顔を赤くして恐縮していた。
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