モデルでタレントの藤田ニコルが25日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」に出演。小学生時代の悲惨な体験を振り返った。
自身のブランド「カルナムール」とゲーム「オシャレ魔女ラブandベリー(ラブベリ)」とのコラボを先日発表した藤田。
この日のラジオでもそのことを嬉々として報告しながら「自分のラブベリの思い出を思い出した時に、
小学校の時みんなカードを入れてるアルバムみたいなのがあって、それを見せ合って『このカードがダブったから交換しよう』とか
『このキラキラのやついいね』とか、そういう話をするのが毎日盛り上がってたんです」と回想した。
しかしある日の事。友達の家でいつものようにアルバムの見せ合いをしている際、途中でトイレを借りたところ
「戻ってきたら、そのアルバムごと全部なくなってて。ちゃんと友達に盗まれて。私のラブベリの青春は終わってしまった」。
急なバッドエンドにスタジオが騒然とするなか、藤田は「この『オシャレ魔女ラブandベリー』とコラボするって発表した時に、
みんなが『私今でもカード持ってる』みたいなのたくさん載せてくれて、『私は何もカード一枚も残ってないんだ…』て思って悲しくなったけど、
でもこうやってお仕事するのは、当時盗んだ友達に伝わればいいなと思って。これを聞いてたら今からでも遅くないんで、私のラブベリのカード全部返してください。
名前ここで言ってもいいですけど返してください」と呼びかけた。
当時の状況について詳しく聞かれると「トイレから戻ってきたら、うちのだけなくなってて。みんな見せ合いしてたのになかったから、
『カードは?』『うちのやつどこ?』って言ったら、『えーわかんない』みたいな。『知らない』みたいな。明確に覚えてる。うちも言えないから。
あんま強めの性格じゃなかったから、『え…』みたいになって泣きながら帰った。マジでボロ泣きしながら埼玉の道を歩いて帰った」と辛そうに語っていた。
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