「思っていたデザインと違った」「若気の至りだった」など、恥ずかしい失敗タトゥーに
まつわるエピソードはさまざま。一生体に残るからこそ、モチーフや体の部位、
タトゥーアーティストとの打ち合わせには十分慎重になりたいもの。
そんななか、唇に入れた巨大タトゥーが“最低最悪の仕上がり”となってしまった女性が話題を集めている。
残念なことに史上最悪の失敗タトゥーの持ち主となってしまったのが、
スウェーデン出身のWilma Hägglund(以下ウィルマ)。彼女がリクエストしたのは、
下唇の裏に「MEOW(ニャー)」という文字を入れるタトゥー。かつてケンダル・ジェンナーが
「酔っぱらった状態で」
入れたデザインとしても有名で、何より“普段は見えない”というさりげなさがポイント。
ウィルマは自身のTikTokで、インスピレーション源となった写真を公開した。
「ティストが間違った位置に施術した」
と話すも、視聴者たちからは
「施術中に気付かなかったの?」
「タトゥーを入れる場所についてきちんと話し合うべきだった」
「自業自得」
と辛らつなコメントが殺到。まさに踏んだり蹴ったりな事態となってしまった。
一生このまま……?と思うと恐怖でぞっとするけれど、幸いなことにウィルマはレーザー治療で除去に成功した様子。
元通りの唇を取り戻したとはいえ、顔周りの失敗タトゥーは絶対に経験したくないもの。
打ち合わせ不足はいわずもがな、場所のミスをタトゥーアーティストのせいにした
ウィルマはいろいろと反省する必要がありそう。あなたはどう思う?
https://news.yahoo.co.jp/articles/df582a329fa844bb6cd83...
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