「遺伝子を否定された気持ちに」 元おニャン子・内海和子 娘の整形への葛藤と理解


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001 2023/02/25(土) 05:06:58 ID:H1O4Hsetu2
 整形への許容がカジュアル化の一途をたどっている昨今。整形を繰り返す若年層もいるなかで、その価値観を受け入れが
たい親世代も多いだろう。「整形アイドル」として活動するゆりあんぬ(25歳)を娘に持つ、元おニャン子クラブのタレン
ト・内海和子(55歳)は「親として、今も続いている葛藤がある。胸ぐらを掴むほど叱ったことも…」と振り返る。一方
で、整形願望については「一定の理解はできる」とも。いざ自分の子どもが“当事者”となった際、どのような想いを抱くの
か。娘が整形した際の苦しい胸の内を、赤裸々に語ってくれた。

■整形は事後報告「私が娘の年だったら私もやっていたかもしれない。でも敢えて叱った」
 近年、テレビやインターネットなど、至るところで美容整形の広告を見かけるようになった。中には数千円から数万円で
施術できると謳っているものもある。手頃な価格で美容整形ができることもあり、男女問わず、若年層にも浸透しつつある
のが現状だ。

 「私が若かった頃といえば、このアイクリームをつけてマッサージすればキレイな二重の目になる、と切磋琢磨していた
時代でした。だけど今はもう少しお金を足せば、メスで永久的に二重になる。じゃあどっちを取るかと言えば、今の子は美
容整形を取るんですよ。私も娘と同じ年齢だったら、そりゃあそうだよね、と思います。そんな時代、娘が整形を最初にし
たのは、彼女が20歳の誕生日の一週間前。しかも“事後報告”でした」

 その日、娘は母に1枚の写真をLINEで送ってきた。祖母、つまり内海の母と一緒に小籠包を食べている写真で、そこに
「二重にしてきたよ」というメッセージを寄せて。内海は激高した。手術の承諾書は内海の夫に、大事なところだけを隠し
てサインしてもらい、同伴は内海の母。「じゃあ私の立場って何!?」。だが娘が帰宅する前に考えた。今の時代、整形は
メイクのようなものだ。私も娘の年だったらきっと同じことをやっている。でも…。

 「今思えば、それが娘なりの精一杯の伝え方だったのかもしれません。娘にとって私は“目の上のたんこぶ”。家族のなか
で役割分担があって、娘に雷を飛ばすのはいつも私の役割でした。娘も分かったうえで事後報告してきた。でも、そりゃ
ないでしょと。整形によって、私たちの遺伝子を否定されたような気持ちになりました。ただ、整形自体が悪いとは思って
ません。私だってやってみたい。でも私は“親”でもあります。この気持ちを娘にどう伝えればいいか悩みました。最初は
大げさなぐらいに猛反発して殴り合い寸前の喧嘩もしました」

 周囲を見回しても、またテレビでいくつかの芸能人を見ても「やってるよね」と気づく。もし自分の母が整形すると言
うなら「やっておいで」と言うだろう。だが、わが子がやるのは勝手が違う。「自分の娘じゃなかったら、私もここまで言
っていません。当時は『キレイになりたい』という理由だけで、いとも簡単に整形に踏み切る娘の考えが分からなかったん
です」。続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/abea1c64e10d92eb445e9...

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020 2023/02/26(日) 10:52:59 ID:rb5cQwaA3A
>>13
今は技術が上がってるから大丈夫じゃないかな

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