「年末の『ザワつく!大晦日』(テレビ朝日系)5時間特番の高嶋さんのギャラは約400万円。
視聴率は2年連続で民放1位になり、レギュラー枠も収録1本あたりのギャラが100万円に達したそうです」(制作関係者)
バラエティ番組への出演料が高額化した高嶋だが、実は彼女の真の凄みは「コンサート運営」にあるという。
音楽イベント関係者はこう語る。「高嶋さんの昨年末の『ザワつく!音楽会』のチケットは即日完売でした。
本業のヴァイオリニストとして定期的にコンサートを開催していますが、それも業界では異例のこと。」
クラシック界において独走状態の高嶋。だが、そのぶん、彼女をやっかむ声もあるようでーー。
高嶋は『週刊朝日』’21年8月6日号のインタビューで次のように語っている。
《同業の人たちにも一人勝ち的なことを言われるし、
「高嶋ちさ子が死んじゃえばいいのにと思ってるヴァイオリニストがいっぱいいるよ」って言われたこともあるんですよ。
けど、この幸せと今のポジションを維持するのってむちゃくちゃ大変で、そういう大変な部分を人は知らないから》
そこで、海外で活躍中の現役ヴァイオリニストに高嶋をどう見ているのか話を聞いてみた。
「彼女はもう“ヴァイオリニスト”というより、“ヴァイオリンの弾けるタレントさん”というカテゴリーだと思いますね。
“自分のほうがうまいのにあんなに稼いで”と妬む人もいるでしょうけど、プロは彼女を全然違うジャンルの人だと認識してると思います。」
同業者をザワつかせる高嶋無双は続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/144814c68149b3c4e9a1b...
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