“食”を革命した女性演じる『キッチン革命』


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001 2023/01/20(金) 08:49:06 ID:1eHrFOqIcs
【葵わかな×伊藤沙莉×薬師丸ひろ子、“食”を革命した女性演じる『キッチン革命』】

女優の葵わかな、伊藤沙莉、薬師丸ひろ子が出演するテレビ朝日系スペシャルドラマ『キッチン革命』が2023年3月25日、26日に二夜連続で放送される。

今作では、戦前から戦後にかけての激動の時代に料理と台所“食に関わる革命”を起こして日本を変えた2人の女性にスポットを当てる。誰もが自宅で料理人の味を再現できるようになったのは、戦後になってからのこと。その背景には、知られざる2人のパイオニアが存在した。

その1人が、今では誰もが当たり前のように使っている計量カップ、計量スプーンを生み出し、現代で言うレシピ、“料理カード”を作りあげた女性医師をモデルとした香美綾子(かがみ あやこ)。戦前、一般家庭では妻であり、母である女性がその日ある食材を使い、“目分量”で“知っている料理”をこしらえてきた。豊かな食材を使用した美しい料理を食べられるのは一部の上流階級だけ。ほとんどの家庭では「空腹が満たされればいい」という発想になりがちで、栄養が偏り、病気を招いてしまうことも。どの家庭でも“栄養バランスのよい、おいしい食事”を作ることができたら病気になる人も少なくなるはず。そのために、料理を科学の視点から分析しようと考えたのが内科医でもある彼女だった。レシピという発想がなかった時代に、料理を数字化しようとさまざまな困難に立ち向かい、未来を切り拓いていく。

もう1人は、戦後復興の荒波の中“台所”を改革した、日本初の女性建築家がモデルの浜崎マホ(はまざき まほ)。台所は長い間暗くて寒い北側に追いやられ、使い勝手の悪い設備を使い、女性たちが一日中働く場所だった。そんな台所を家族が集う家の中心へと移動させ、光り輝くステンレスの流し台を備えた、明るいダイニングキッチンにしようと過去に前例のない一大プロジェクトを率いたのが彼女。ダイニングキッチンは、戦後の日本住宅を一変させた“発明”ともいわれている。

第1夜の主人公・綾子を演じるのは、2009年のデビュー以来、ドラマ、映画、舞台で確かな存在感を発揮してきた葵。第2夜の主人公・マホは、高い演技力と自然体のキャラクターで話題作に引っ張りだこの伊藤が演じる。そして薬師丸が壮年期の綾子に扮する。脚本は、NHK連続テレビ小説『マッサン』(14年~15年)、『ちむどんどん』(22年)、映画『パッチギ!』(05年)、『フラガール』(06年)など数々のヒット作を手がけた羽原大介氏、演出は、『特捜9』シリーズ(テレビ朝日)、『妖怪シェアハウス』(20年・22年/テレビ朝日)・『映画 妖怪シェアハウス』(22年)の豊島圭介氏、音楽は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14年)のほか、大ヒットアニメシリーズ『鬼滅の刃』(19年~)で知られる梶浦由記氏が担当する。

https://news.mynavi.jp/article/20221223-2543905...

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002 2023/01/20(金) 11:27:14 ID:MBbOKHgNIM
そろそろ伊藤沙莉にも飽きてきたな

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003 2023/01/20(金) 11:43:15 ID:qvEQtEin9Q
元々ただのごり押しだろ 伊藤は

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004 2023/01/20(金) 17:35:09 ID:1apP0VooFs
「革命した」?
何か気持ち悪い言い回しだね。

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