宮崎駿「女声優は自然な演技ができない」女性声優批判が再燃
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実写映画も含めた邦画の歴代興行収入ランキングで3位の『千と千尋の神隠し』を筆頭に、
『もののけ姫』(7位)と、アニメ映画の数々のヒット作を飛ばしてきたことで知られる“日本アニメ界の巨匠”、宮崎駿氏。
そんな宮崎氏の過去の発言がXで拡散され、話題となっている。
「ジブリ作品の熱心なファンなら周知の事実ですが、宮崎氏は、ある時期から自らの作品に、本職の声優をほぼ使わなくなり、有名俳優で声優陣を固めるのが恒例となっていました。
そのことで、ファンには『宮崎駿=声優嫌い』として認識されています。1997年公開の『もののけ姫』以降は、とくにその傾向が顕著になりました。
中でも、若い女性の声優が出す『媚びたような声』が嫌いとされ、1992年に公開された『紅の豚』のヒロイン役のオーディションでは、
落胆した様子で『ほとんどみんな娼婦の声』と語ったことが、宮崎氏と親交のあった故・司馬遼太郎氏の著書『国家・宗教・日本人』の中でも明かされています。
こうしたことから、宮崎氏の女性声優嫌いにまつわるエピソードが定着していったのですが、2月26日、あるユーザーが、宮崎氏の写真とともに、
《宮崎駿「女声優は『私、かわいいでしょ』みたいな声を出す。自然な演技ができないから使わない」》との一文を投稿したことで、SNS上で物議を醸しています」(スポーツ紙記者)
ユーザーのポストに、コメント欄には《分からなくは無い…だったらモブも含めて全てタレント声優素人声優で固めて欲しい》と、
宮崎氏の考えに共感を示す声も一部あるものの、一方では
《もののけ姫あたりから本当に残念なんだよ、、、声の演技が、、、棒読みすぎて残念なんだよ。
小さい頃は気にせず聞いてられたけど、今見ると下手すぎてジブリあまり見なくなっちゃったよ》
《ハウルはキムタクにしか見えなかったしヒロインは倍賞さんにしか見えなかったから話入ってこなかった。俳優使うと顔がチラつくんですよね》
《俳優とかでも上手いなら構わないんです。ジブリは高確率で棒読みだしイメージに合ってないから、批判する人が沢山出てくるんですよ…。》
など、「餅は餅屋」として、声優を使わない理由に反対する意見が圧倒的に多い状況だ。
「かつてアニメ制作会社『ガイナックス』を立ち上げ、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などを手がけたことでも知られる岡田斗司夫氏は、
過去に、自身のYouTubeチャンネルで堀江貴文氏と対談した際、声優業界の問題点にまつわるトークをしています。
その中で、宮崎氏の『(女声優は)みんな娼婦の声』という過去発言を持ち出した岡田氏は、『たしかに宮崎さんの発言を聞いてから「天空の城ラピュタ」っていうのを観たら、
あのシータの声って媚び声の塊なんですよ』と持論を展開。
『そういうのじゃなくて、もっとちゃんと声出せる人って考えると俳優さんに行き着く。
で、それはあまりにも正論すぎて、声優ファンとしては、ここはあんまり反論できない』などと語っています」(前出・スポーツ紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/27d4d3d29797fef026f35...

『もののけ姫』(7位)と、アニメ映画の数々のヒット作を飛ばしてきたことで知られる“日本アニメ界の巨匠”、宮崎駿氏。
そんな宮崎氏の過去の発言がXで拡散され、話題となっている。
「ジブリ作品の熱心なファンなら周知の事実ですが、宮崎氏は、ある時期から自らの作品に、本職の声優をほぼ使わなくなり、有名俳優で声優陣を固めるのが恒例となっていました。
そのことで、ファンには『宮崎駿=声優嫌い』として認識されています。1997年公開の『もののけ姫』以降は、とくにその傾向が顕著になりました。
中でも、若い女性の声優が出す『媚びたような声』が嫌いとされ、1992年に公開された『紅の豚』のヒロイン役のオーディションでは、
落胆した様子で『ほとんどみんな娼婦の声』と語ったことが、宮崎氏と親交のあった故・司馬遼太郎氏の著書『国家・宗教・日本人』の中でも明かされています。
こうしたことから、宮崎氏の女性声優嫌いにまつわるエピソードが定着していったのですが、2月26日、あるユーザーが、宮崎氏の写真とともに、
《宮崎駿「女声優は『私、かわいいでしょ』みたいな声を出す。自然な演技ができないから使わない」》との一文を投稿したことで、SNS上で物議を醸しています」(スポーツ紙記者)
ユーザーのポストに、コメント欄には《分からなくは無い…だったらモブも含めて全てタレント声優素人声優で固めて欲しい》と、
宮崎氏の考えに共感を示す声も一部あるものの、一方では
《もののけ姫あたりから本当に残念なんだよ、、、声の演技が、、、棒読みすぎて残念なんだよ。
小さい頃は気にせず聞いてられたけど、今見ると下手すぎてジブリあまり見なくなっちゃったよ》
《ハウルはキムタクにしか見えなかったしヒロインは倍賞さんにしか見えなかったから話入ってこなかった。俳優使うと顔がチラつくんですよね》
《俳優とかでも上手いなら構わないんです。ジブリは高確率で棒読みだしイメージに合ってないから、批判する人が沢山出てくるんですよ…。》
など、「餅は餅屋」として、声優を使わない理由に反対する意見が圧倒的に多い状況だ。
「かつてアニメ制作会社『ガイナックス』を立ち上げ、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などを手がけたことでも知られる岡田斗司夫氏は、
過去に、自身のYouTubeチャンネルで堀江貴文氏と対談した際、声優業界の問題点にまつわるトークをしています。
その中で、宮崎氏の『(女声優は)みんな娼婦の声』という過去発言を持ち出した岡田氏は、『たしかに宮崎さんの発言を聞いてから「天空の城ラピュタ」っていうのを観たら、
あのシータの声って媚び声の塊なんですよ』と持論を展開。
『そういうのじゃなくて、もっとちゃんと声出せる人って考えると俳優さんに行き着く。
で、それはあまりにも正論すぎて、声優ファンとしては、ここはあんまり反論できない』などと語っています」(前出・スポーツ紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/27d4d3d29797fef026f35...

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宮崎駿は、絵を描きながら同時に話も考えていくという、ちょっと考えるだけでも
面倒だし仕事がいつまでも終わらなそうなことを長年続けているそうで、そのスタイルで
あそこまでのものを作るというのは中々に凄まじい。
話が面白いかどうかで言うと個人的には『千と千尋の神隠し』までは分かりづらくも、
まあまあいけたクチだが、『ハウルの動く城』あたりから意味不明だし観直すのすら
苦痛になった。
岡田斗司夫の解説をみて、詳細な伏線とその回収方法を知って面白さの勘所が掴めたので、
観直そうとしたが、序盤で力尽きた。
なぜ当時から観るに耐えなかったのか自分でも一瞬疑問だったが、すぐに答えはわかった。
「声」だ。
声優を使わないというのを『もののけ姫』あたりから積極的にやり始めたように思うが、
はっきり言って最悪だ。
おそらくカリスマ宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーの意向に逆らえず誰も止められなかったのだろう。
有名テレビタレントを使って話題作りになった面もあるのかも知れないが、単純にテレビタレントでは
アニメに声を当てるための技術が足りておらず、作品そのものが台無しになっている(上手い人は問題ない)。
むしろ日本のプロの声優の技術があれば、宮崎駿が描いた一枚絵に(たとえば最近のドキュメンタリーの
最後に出てきた絵にナウシカ役だった島本須美さんが)声を当てるだけで豊かな空想世界を創造することが
できるだろう。
話の筋がいくら滅茶苦茶でも、ジブリのアニメーションとプロの声優陣の高度な技術の粋を集めた
シーンを何度も眺めるだけで観客としては充分満足できるし、意味不明でも深読みしたくなる。
そもそも一連のジブリの作品で、話の筋がハリウッドのブロックバスター映画のように
「皆大好き」な英雄神話型通りだったものがあったためしがない。
つまり、よく考えるとどれもこれも流れが分かりづらい作りなのだ。
しかも、まだ誰も見たことのない世界を創造しようとする。
それを勢いで最後まで持っていけたのはディズニーを遥かに超える圧倒的なアニメーションの技術と、
美術と、声優の技術があったからこそだ。
とにかく声優の起用は必須だと個人的には思う。
その証拠に、アニメーションの技術と物語だけで作られたMV『On Your Mark』はその完成度や世界観は
素晴らしくとも、何度もみたいとは思わないが、『紅の豚』のブタが呟いているところなどは、
派手なものは無くともどのシーンを切り取っても最高である。
食事しながら語っているだけでも痺れる。
大人になったから、あの味わいが分かるようになって、そう思うようになったというわけではなく、
子供の頃から観ていてそう思っていたので、あの「声」と絵柄と動きの影響が大きいのだろう。
絶対無いだろうが、一度、技術未達のテレビタレント声優を全員プロの声優に置き換えた作品も
観てみたいものだ。
面倒だし仕事がいつまでも終わらなそうなことを長年続けているそうで、そのスタイルで
あそこまでのものを作るというのは中々に凄まじい。
話が面白いかどうかで言うと個人的には『千と千尋の神隠し』までは分かりづらくも、
まあまあいけたクチだが、『ハウルの動く城』あたりから意味不明だし観直すのすら
苦痛になった。
岡田斗司夫の解説をみて、詳細な伏線とその回収方法を知って面白さの勘所が掴めたので、
観直そうとしたが、序盤で力尽きた。
なぜ当時から観るに耐えなかったのか自分でも一瞬疑問だったが、すぐに答えはわかった。
「声」だ。
声優を使わないというのを『もののけ姫』あたりから積極的にやり始めたように思うが、
はっきり言って最悪だ。
おそらくカリスマ宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーの意向に逆らえず誰も止められなかったのだろう。
有名テレビタレントを使って話題作りになった面もあるのかも知れないが、単純にテレビタレントでは
アニメに声を当てるための技術が足りておらず、作品そのものが台無しになっている(上手い人は問題ない)。
むしろ日本のプロの声優の技術があれば、宮崎駿が描いた一枚絵に(たとえば最近のドキュメンタリーの
最後に出てきた絵にナウシカ役だった島本須美さんが)声を当てるだけで豊かな空想世界を創造することが
できるだろう。
話の筋がいくら滅茶苦茶でも、ジブリのアニメーションとプロの声優陣の高度な技術の粋を集めた
シーンを何度も眺めるだけで観客としては充分満足できるし、意味不明でも深読みしたくなる。
そもそも一連のジブリの作品で、話の筋がハリウッドのブロックバスター映画のように
「皆大好き」な英雄神話型通りだったものがあったためしがない。
つまり、よく考えるとどれもこれも流れが分かりづらい作りなのだ。
しかも、まだ誰も見たことのない世界を創造しようとする。
それを勢いで最後まで持っていけたのはディズニーを遥かに超える圧倒的なアニメーションの技術と、
美術と、声優の技術があったからこそだ。
とにかく声優の起用は必須だと個人的には思う。
その証拠に、アニメーションの技術と物語だけで作られたMV『On Your Mark』はその完成度や世界観は
素晴らしくとも、何度もみたいとは思わないが、『紅の豚』のブタが呟いているところなどは、
派手なものは無くともどのシーンを切り取っても最高である。
食事しながら語っているだけでも痺れる。
大人になったから、あの味わいが分かるようになって、そう思うようになったというわけではなく、
子供の頃から観ていてそう思っていたので、あの「声」と絵柄と動きの影響が大きいのだろう。
絶対無いだろうが、一度、技術未達のテレビタレント声優を全員プロの声優に置き換えた作品も
観てみたいものだ。
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