俳優・沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』が、23日放送のスペシャルドラマ『科捜研の女 ファイナル』(後8:00~9:48)で完結する。このほど、
26年間の歴史で初のファンミーティングが行われ、沢口が同シリーズ完結への思いを手紙でつづり、涙する場面があった。
そんなドラマの完結に際して、多くのファンが待ち望んだファンミーティングをついに開催。沢口のほか、小池徹平、若村麻由美、風間トオル、斉藤暁、加藤諒、山本ひかる、
石井一彰、内藤剛志ら主要キャストが続々とステージに登場すると、そのたびに大きな歓声が上がり、最後に沢口が現れると、ひときわ大きな歓声と拍手で迎えられた。
26年目にして初のファンミーティングに沢口は「本日はお集まりいただきありがとうございます。
今日はファンのみなさまと直接お会いできることをとても楽しみにしてまいりました」とにっこり。「このような機会をくださって本当に感謝しています」と直接ファンへ伝えた。
沢口ら豪華キャスト陣を目の前に、最初のあいさつで涙するファンも。本作で沢口と共に歩んできた内藤は「大丈夫?」と心配しつつも、
「そんな泣かれると、こっちも泣かないといけなくなる(笑)」と和ませる場面も。
そんな内藤は「26年間楽しんでいただけましたか!」と元気よく呼びかけ、それに応えた大きな拍手に笑顔を浮かべていた。
ファンミーティングでは、キャストそれぞれが26年間の中で好きなシーンを語るコーナーや、ファンからの質問コーナー、さらにはキャスト陣からファンへの逆質問コーナーなどで大いに盛り上がった。
26年間全シリーズ全話観たことがあるかという観客も多く、キャストたちも驚いていた。
そして最後に、沢口からファンやキャストへの想いをつづった手紙が読まれた。
「『科捜研の女』を愛してくださった全ての皆様へ。始まりがあればいつか終わりが来る。頭で理解していたつもりでした。でもまさかこんなに早く、白衣に袖を通す最後の日が来るなんて。
正直な気持ちを言えばもっとマリコでいたかった。お別れなんかしたくない。そんなことできるはずないのに…」
「榊マリコと過ごした日々は、私の人生そのもの。かけがいのない宝物です。そして皆様との関係も同じです。この作品は今回をもって、一つの区切りを迎えます。
でも、作品を通して皆様と一緒に積み重ねてきた温かい日々や笑顔や涙、たくさんの思い出はこれからもずっと心の中で生き続けていきます。
人の心が強く揺さぶられた瞬間、その記憶は脳の奥深くに刻み込まれるそうです。『科捜研の女』を見て、皆様の心が動いたその一瞬の記憶が、これからも私たちを繋ぎ続けてくれる。
そう信じています。“科学はうそをつかない”。マリコもそう言っています。これからもずっと一緒に前を向いて歩いていきましょう。長い間ご声援をいただき、本当にありがとうございました」
沢口は時折涙を見せ、声を詰まらせながらもゆっくりと伝えていき、読み終わると登壇したキャストたちと一人ひとり握手を交わした。
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