竹中平蔵氏「私は李平蔵ではない」デマ流布に法的措置も


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001 2025/09/08(月) 18:09:02 ID:oHfVhYowZQ
サントリーHDの新浪剛史会長が辞任に追い込まれた。サプリメントの購入をめぐる警察の捜査をきっかけにしたものというはが、本人は身の潔白を訴えている。
これに対して経済学者の竹中平蔵氏はサントリーの対応に「全く納得できない」と憤る。竹中氏が語るーー。

私は長年、事実に基づかないゴシップや噂、デマの類を経験してきました。私がアメリカの資本と繋がっているとか、アメリカの原理主義者だ、新自由主義者だ、格差を広げた張本人だ、など。
挙げ句の果てには、私が不正に200兆円もの利益を得ているという、荒唐無稽な記事までありました。私のどこに、そんな大金があるというのでしょうか。
そして、その中でも特に根深く、いまだにインターネット上で囁かれているのが「竹中平蔵は在日朝鮮人であり、本名は『李平蔵』だ」というものです。

最近も、男性が、私が和歌山の小学生だった頃、周りから「李くん、李くん」と呼ばれていた、などと証言している動画を見かけました。一体誰がそんなことを言っているのか。
もちろん、まったくの事実無根です。私は和歌山県の商店街にある履物屋の息子として生まれ、両親も祖父母も日本人です。「李」などという姓で呼ばれたことは一度もありません。

こうしたデマは弁護士に相談もしていますが、ある程度名の知られた人間であれば、誰しもが一度は「在日説」を囁かれるのが、今の日本の異様なところです。
特にリベラルな思想を持つ人たちの中には、この種の噂を否定しづらい風潮があるとも聞きます。
「在日韓国・朝鮮人であることを否定するのは、彼らに対する差別意識があるからではないか」という内向きの批判を恐れるからです。

しかし、問題の本質はそこではありません。私が韓国人であるか、アメリカ人であるか、火星人であるかは問題ではないのです。
問題なのは、私の個人情報について、明白な「嘘」が意図的に流布されているという事実、その一点に尽きます。
私は、仮に誰かから「あなたはアメリカ人ですよね」と事実と異なることを断定的に言われれば、それも嫌です。
アイデンティティとは、その人自身が規定するものであり、他人が勝手に決めつけるべきものではないからです。
私はバカなことを平気で言う人を相手にしたくはないのですが、あまりにひどい内容については法的措置をとることにしています。常に弁護士とも相談しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/158d291d3d3dc218d030b...

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002 2025/09/08(月) 18:28:51 ID:UR2WzoKvlY
003 2025/09/08(月) 18:31:06 ID:UR2WzoKvlY
004 2025/09/08(月) 18:32:27 ID:.LXfFKrS1Y
[YouTubeで再生]
南部氏は、大学卒業を前にした1976年2月、人材派遣会社テンポラリーセンターを設立。派遣ビジネスの先駆者として業界を牽引し、2001年にはナスダック・ジャパン市場に上場。さらに2007年には持株会社パソナグループを設立し、東証一部への上場を果たした。一方で、行政サービスのアウトソーシング拡大や、大阪万博への関与などにより、SNSでは批判の声も多い。「市役所で戸籍謄本を取ったら、領収書にパソナの記載があった」「万博のパビリオンを見て嫌悪感を覚えた」といった投稿が寄せられ、派遣ビジネスの影と社会的な格差拡大への批判が根強いことを物語っている。

南部氏の半生は、挑戦と物議が交錯する物語でもある。中でも象徴的な存在として知られるのが、東京・元麻布にある迎賓館「仁風林」だ。週刊誌によれば、同施設は財界人や著名人を招き入れるサロンとして活用され、かつてASKA容疑者と栩内香澄美容疑者が出会った場所としても報じられた。

このサロンには、建築家の安藤忠雄氏、元自民党幹事長の中川秀直氏など、政財界の大物が顔を出し、南部氏の人的ネットワークの広がりを象徴していた。週刊誌やインターネット上では、南部氏とASKA容疑者の親交を示す花輪や発言が記録として残っている。
https://coki.jp/article/column/51125...

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