広末涼子、大型トレーラーとの衝突前に165キロ超で走っていたことが判明

静岡県の新東名高速道路で4月に俳優広末涼子（45）が運転する乗用車が大型トレーラーに追突した事故で、広末の車が追突前に時速165キロ以上で走っていたことが5日、関係者への取材で分かった。
現場の通常時の制限速度は120キロで、大幅に速度超過していた疑いがあり、静岡県警は事故との関連を調べている。

広末は、浜松サービスエリア（SA）で同乗の男性と運転を交代後の4月7日午後6時50分ごろ、粟ケ岳トンネルで大型トレーラーに追突。
男性が骨折し、広末は軽傷を負った。大型トレーラーの男性運転手にけがはなかった。広末は奈良県から東京方面に向かう途中だった。

関係者によると、広末の車は時速165キロ以上で走行し、3車線の一番左の走行車線でトレーラーに追突後、一番右の追い越し車線で停止した。現場周辺にブレーキ痕はなかった。
静岡県警は4月に自動車運転処罰法違反（危険運転致傷）の疑いで、東京都の広末の自宅を家宅捜索。7月に事故の原因を調べるため、広末を立ち会わせ現場を実況見分した。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20250805000...

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