“性加害”告発女優「『日本人』というものがよくわからない」

《私には「日本人」というものがよくわからないし、日本人ファーストなどという言葉や考えは気味が悪くて仕方ありません。》

　参院選の大きな争点となっている「外国人政策」について7月16日、自身のXで、こう投稿されたポストが話題を呼んでいる。

　7月16日にXを更新した睡蓮は、冒頭で

《私のパートナーは外国籍です。国際結婚は姓を別々にすることもできますが、私はパートナーの姓に変えているので、本名の姓はカタカナです》

　と切り出し、自分は「パートナーの姓」を選べたが、パートナーは「日本の私の姓」を選択できなかったため、

《『外国人は日本姓を名乗るな』と言われた気がしました。》

　と、複雑な思いを吐露。続けて、

《私自身がカタカナの名前になり、思わぬところで“外国人”扱いをされることがあります。悪気はないのでしょうが、それを差別だと微塵も感じていない感覚にはぞっとさせられます。

　子はミックスルーツです。あたりまえですが、日本以外にもルーツがあるということです。私には「日本人」というものがよくわからないし、日本人ファーストなどという言葉や考えは気味が悪くて仕方ありません。》

　と、“日本人ファースト”への嫌悪感を露わにしつつ、

《日本に暮らして税金を納めても選挙権を持たない人たちがたくさんいます。そう思いたくない人もいるのでしょうが、日本はすでに“日本人”以外も含む様々な人々から成り立っています》

　と私見をつづった。社会部記者が語る。

「睡蓮さんは自らの経験を踏まえたうえで、日本のなかでもさまざまなルーツを持つ人が暮らしている、という点を指摘しているのであり、『日本人ファースト』という言葉が、同じ社会で暮らす一部の人々を傷つけたり、排斥したりするようなものなりかねないと警鐘を鳴らしているわけです。しかしSNS上では、彼女の発言に反応して、排外主義的な主張を繰り返す人が多いようです。
https://news.livedoor.com/article/detail/29194271...

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この人組織や集団はおろか家族にも帰属したことのない孤児かなんかなのではないか？
この人の非ではないだろうけど欠陥人間が、何らかの立場を代表するアイコンたりえ、いっぱしの政治的発言ができる社会の方が壊れていると言える。
小馬鹿にして排斥する必要はないかもだが、インタビューして御高説拝聴の必要はなかろう。

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その国人ファーストなんて普通で当たり前
日本の近隣には、人民よりも特栽個人や党が絶対ファーストの国があり
逆らうと粛清されちゃますよね

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なんでこんな小汚いもやしみたいなのばっかりなん？

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>>1
本当に日本人なのか？

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日本は「外国人に優しすぎる」と言われる。

アメリカ 「アメリカ・ファースト」政策、移民規制、ビザ制限など
スイス 国民投票で「外国人労働者制限」に賛成多数となった過去あり
オーストラリア 技術移民枠でも「オーストラリア人ができない仕事」前提で受け入れ
中国 外国人は土地の所有不可、教育や医療に制限あり
フランス 公共雇用はほぼフランス国籍者限定、移民政策も厳格化の傾向
サウジアラビア等中東 一部職種を「国民専用」とする「サウジ化政策（サウダイゼーション）」あり

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「自国民ファースト」は国として当然の姿勢であり、多くの国がそれを公然と掲げています。たとえば：
アメリカの「アメリカ・ファースト」
トランプ政権が掲げた有名なスローガン。
移民の厳格化、雇用の米国人優先、貿易・外交でも「アメリカの利益最優先」。
その主張は国内の多くの有権者に支持され、実際に政権を取った。
これは「排外主義」ではなく、「まずは自国の国民・社会を守る」という国家としての当たり前の責任感です。

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自国民ファーストが当たり前な理由

税金を払っているのは日本人 公共サービスはまず納税者に還元されるべき。
国の責任は国民の安全と福祉 外交・経済・治安すべてにおいて「国民の利益最優先」が基本。
ルールを守る者が報われる社会であるべき 不法滞在や違法行為が得をする社会では、公正さが失われる。

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ここは日本であり、国家が自国民である日本人を優先する「日本人ファースト」の姿勢は、国家として当然のあり方である。
しかし、「日本人ファースト」には留意すべき注意点も存在する。
ただし、その注意点とは「日本人ファースト」という考え方そのものが誤っているということではなく、その運用や表現において誤解や排他性を生まないよう注意が必要だという点に過ぎない。
ゆえに、「日本人ファーストには問題がある」とする主張は、本来の論点をすり替え、「国民を優先すべき」という国家の基本的な責任に対する誤解を招く恐れがある。

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