
三村のような馬鹿は一過性の投票ブームを呼び掛けるが、
それは、かえってやっちゃいけない行動だという事を、三村は知らない。
高い投票率は、継続しなきゃ意味がなく、一過性の投票率の高さは、かえってポピュリズム的なデメリット要素を生む。
ポピュリズムは、直接的に民意が政治の決定権に反映し、決定力の強さ、スピード感のある政治が可能だが、その政策に大きな欠陥があった場合、修正が必要になる。
それを修正するのも民意(投票)なのだが、次回の選挙以降でも、「高い投票率」を継続しなかった場合、その修正が出来ないまま、誤った方向へ突き進むことになる。
マスコミに扇動され、一過性の高い投票率選挙が生んだ悲劇。
その例として、「2000年の小泉劇場」、「2010年の民主党政権」等がある。
・小泉劇場・・・非正規従業員の拡充、外資へ公共サービスを二束三文で売り渡し、大企業だけの優遇政策、緊縮政策、プライマリーバランス重視の政策、増税、
・民主党政権・・・多文化共生による移民推進政策、価値観の多様化によるリベラル思想の普及、マニュフェストの約束破りという国民への大嘘、大災害の対策、自民党政策の追従、増税
とにかく、インフルエンサーは「次回以降も投票に行き続ける事」を呼びかけるべき。
今回だけ声を上げる様な、中途半端な事をするのなら、黙っていた方がいい。
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