被害女性が胸中告白、第三者委の調査結果に「失ったモノは戻らない」


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001 2025/04/01(火) 18:23:14 ID:Pg5Ogcexl2
元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐり、フジ・メディア・ホールディングス(HD)は3月31日、第三者委員会による調査結果を発表。
第三者委員会は今回のトラブルについて「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」という判断を示した。
調査報告書では中居氏がどのように女性に接近していったかの詳細が記述された。
役職員アンケートの結果や、その他の社内ハラスメント事案に関する報告なども含め、今回の調査結果報告書は394ページにわたりました。
これまで“フジテレビ関係者”と書かれていた被害女性がフジテレビのアナウンサーと記載されるなど、かなり踏み込んだ内容になっていた。
中居氏の行為を性暴力と認定したことを発表する段では、『当委員会は、性暴力を重大な人権侵害行為の一つと認識している』と明言しました」(全国紙記者)

「初めて知った事実も多い」
第三者委員会の会見では今回の調査に被害女性のAさんが全面的に協力したことについても報告された。
2か月に及ぶ調査の末に出された今回の報告をどう見て、Aさんはどう感じたのか──。会見後に話を聞くと、こう答えた。
「昨年12月に報じられてから、ネット上などで事実でないことを言われたり、誹謗中傷を受けることが続いていました。
なので、昨日、第三者委員会の調査報告書が公表されてその見解が示されて、ほっとしたというのが正直な気持ちです。
非常に短い期間で、また守秘義務のために当事者からの情報収集が制約されるなかで、事実関係の把握や原因分析を行なおうと尽力された第三者委員会の皆さまには敬意を表します。
一方で、本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりやフジテレビの当時の港(浩一)社長らの対応など、この調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやりきれない気持ちにもなっています」

Aさんは最後にこう明かした。
「私が受けた被害は一生消えることはなく、失ったものが戻ってくることはありません。このようなことがメディア・エンターテインメント業界だけでなく、社会全体からなくなることを心から望みます」(Aさん)

フジテレビの責任は重い。

https://www.news-postseven.com/archives/20250401_2032548.html...

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