北川悦吏子さん、TBS「初耳学」の内容に抗議「アドリブではない」

　9日の放送では、「平成の連ドラ女王」として女優・常盤貴子を特集。林修氏との対談の中で、常盤は現在放送中の日曜劇場「御上先生」のエピソードなどを語り、さらに「愛していると言ってくれ」の豊川悦司や親友・仲間由紀恵も登場。パワフルすぎるプライベートが明かされていた。

　その中で2000年放送の日曜劇場「ビューティフルライフ」を紹介する場面が。同作の「アドリブ」を紹介したシーンについて、北川氏は「『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』この二作品の使用許可を出した『初耳学』の『ビューティフルライフの紹介に違和感を覚えます」と指摘。「役者陣はセリフの入れ替など、もしするとしても、とても慎重です。アドリブにも。作品を壊さないよう、細心の注意を払っています」といい、「番組内であたかもアドリブとして流されたシーンは、アドリブではありません」と主張した。

　同シーンについて「ちゃんとシナリオにあります」と、脚本を公開。「私たち制作陣は、私の書いた脚本を一語一句、検証し何度も何度も打ち合わせをし、決定稿にします。それに対して、真摯に向き合うのが役者さんたちです。軽いノリでは作られません。誤解なきよう」と呼びかけた。
https://news.livedoor.com/article/detail/28151136...

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あるドラマのノベライズ版に「私こ～んなにキラキラした世界でこ～んなにエラい人にこ～んなにビシビシしごかれながらこ～んなに頑張ってるのよ凄いでしょ～羨ましいでしょ～」というあとがきを書いた人、というイメージしかない

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