ノーベル平和賞に「日本被団協」佐藤栄作元総理以来2例目
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001 2024/10/11(金) 21:56:46 ID:0dP7HbiFdU
002 2024/10/11(金) 22:07:27 ID:Z8xTEOjM/c
003 2024/10/11(金) 22:09:28 ID:hK27Mj.oSI
もう一つの共産党系の団体のコメントが聞きたい
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004 2024/10/11(金) 23:44:14 ID:x6CGSq3BZw
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佐藤栄作元総理大臣は1974年、NPT=核拡散防止条約に署名し、平和に貢献したなどとしてノーベル平和賞を受賞し、日本人ではこれまでただ1人の受賞者となっています。ノルウェーのノーベル研究所は、受賞から50年がたった今月、情報公開請求に応じて、当時選考にあたったノーベル委員会の資料を開示しました。佐藤氏を推薦したのは当時の田中角栄総理大臣と日本の閣僚や学識経験者など合わせて17人で、アジアの首脳をはじめとする幅広い国の有力者が支持を表明し、日本政府による積極的な働きかけがうかがえます。
一方、吉武教授は、佐藤氏の推薦や支持をした人の中にアメリカの政府高官がいないことに触れ「前の年にノーベル平和賞を受賞したキッシンジャー国務長官が推薦してくれたのではないかと記録している日本の関係者もいるが、当時の微妙な日米関係を反映していたと推測できる。選考の過程で佐藤氏は日本の非核政策の立て役者という役割を強調されているが、実際にはアメリカの核抑止の体制の中で非核三原則や沖縄を位置づけていたため、アメリカとしてはアジア政策にも影響しかねない佐藤氏の受賞は支持しづらいと判断したのではないか」という見方を示しました。
ノルウェーのオスロ国際平和研究所でアジアを専門に研究しているスタイン・トネソン名誉研究教授は「佐藤氏の受賞の要因の1つは、ノーベル委員会が平和賞はそれまでほとんど欧米の出身者に与えられてきたという認識のもと、アジア出身者を探していたことにある」と述べ、背景にはノーベル平和賞を本当の意味で世界的な賞にしたかった委員会の思惑があると指摘しました。さらに「佐藤氏の受賞を支持したアジアの多くの国がその後、日本の高度経済成長路線を踏襲して経済を優先させ、軍事的な冒険を避ける政策をとったことで、地域的な平和を長く享受することができた」と述べ、佐藤氏の受賞が周辺の国々にもいい影響を与えたと評価しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k1001430948...
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005 2024/10/11(金) 23:49:50 ID:BXPbn.fdKs
006 2024/10/12(土) 01:26:27 ID:MIoveQoUqY
ノーベル賞に文句とか中国みたいなことすんなよw
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