『家呑み華大』(BS朝日)でお笑い芸人・博多華丸が「三谷幸喜氏からの相談」に言及。
女優・長澤まさみにも関わる相談だけに「どう答えるべきか」頭を悩ませていた。
華大がMCを務めるNHKの朝番組『あさイチ』に長澤が出演した際、「(舞台に出演する)北九州のおいしい店を教えてください」と社交辞令で相談されたとまず振り返った華丸。
収録後に長澤と話す機会があったが連絡先を聞くのがはばかられたため、
長澤の主演映画の監督・脚本を務めた、ショートメールで連絡を取り合う間柄の三谷氏を通じて「連絡してください」とその場をおさめたという。
するとこの日の収録直前に三谷氏から「キャンペーンで福岡に行きます、長澤さんと。気になっているお店があるんでどうなのかなと思って」と6枚の店の写真が送られてきたと言及。
「ひとつも行ったことない店」だったと苦笑した。
大吉が「どうするの?」と尋ねると、華丸は「そりゃ正直に答えました。『私、博多の第一人者みたいな顔してましたが全部知りません』」と告白。
しかしその後、三谷氏が悩んでいた店のうち2店舗をスタッフが知っていたので「人づてですけどこういう情報があります」と三谷氏に取り急ぎで伝えておいたと明かす。
さらに「福岡のこれ以外のお店もあったら紹介してください」との相談も受けたが、「どこ紹介したらいいんだろ」と頭を悩ませていると本音を漏らした。
大吉も「難しいよね、あのクラスはね」と三谷氏や長澤に紹介する店の難しさに共感。北海道や福岡は「おいしいもののハードル上がっている」と強調、
「向こうが想定するおいしいものとこっちが自信を持っておすすめするおいしいものがぜんぜん違う」と地元民ならではの苦悩も語っていた。
視聴者からも「観光客が喜ぶような店には基本いかんもんね、地元民」「おもてなし用と普段着用じゃ店が違うよね」と華丸に理解を示す声が寄せられている。
https://sirabee.com/2024/10/04/20163349155/...
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